さて、ここにきて、今回そもそもなぜこのような「田舎ライフスタイル体験」を企画しようと思ったのか…について少しだけ綴ろうと思う。(この企画の一話目はこちらから。昨日の内容はこちら)
なぜ田舎体験を実施したのか?
ぼくら田舎バックパッカー夫婦は2010年の10月から約1年半、バックパックを担いで田舎を旅歩いていた。(そもそもなぜバックパッカー田舎旅をしようと思ったのか…それはこちら)
これまでのバックパッカー旅記録の全てを読むと、どのようにしてぼくらが変わってきたのかがよくわかると思う。
旅の最中、毎日のように新しい出会いや発見があり…盛り沢山過ぎて、今になっても全てを載せきれていない。
田舎へのバックパッカー旅で感じたことを...
日本の田舎を旅歩いていると「日本ってこんなに広かったんだぁ」と思ってしまう。
そんな風に純粋に良いところが沢山あるのに…と思う一方、なぜ都会に全てが一極集中してしまうのだろうか、という疑問が常に残る。
日本には、これまでぼくらが知らなかった様々なライフスタイルのオプションがある。
そして旅先に関しても、大抵がメジャーな場所ばかりへと足を運んでしまう。
バックパッカー旅の最中、なんらかの形で“これ“を仕事にできないだろうか…と思い始めたのだった。
田舎への旅と、そこでのライフスタイルを発信したい
考えた二つの柱は、1.田舎旅/マイナースポット旅、2.田舎のライフスタイル。
そもそも、よく考えると、ぼくらのバックパッカー旅はこの二つが中心だった。
今後、この二つの“愉しさ”を、あらゆる取り組みをとおして、都会に住む人たちに発信/提供していきたいと考えている。
今回の「田舎ライフスタイル体験」は、その“あらゆる取り組み”の一つ。
バックパッカーならではの出会い方で“友だち“となった人と連携し、田舎旅と田舎のライフスタイルの二つが掛け合わさった内容。
また、この中には、ぼくらならではのパーソナリティ“ざっくばらん”や“やわらかさ”も取り入れている…
今後も継続して「田舎ライフスタイル体験」を実施していきたい。
これはあくまでも今後の取り組みの一つで、二つの軸を中心に、他にも“あらゆる活動“を展開していくつもりだ。
また、田舎旅と田舎のライフスタイルからの“あらゆる活動“は、国内だけでなく、並行して、長年の留学経験も活かして、海外からの訪問者“旅人”に向けても展開していきたいと考えている。
このような背景…っとあと、“こういうことをやっていて楽しい”から、今回の「田舎ライフスタイル体験」を企画することになった。
田舎ライフスタイル体験 2日目!
昨日、穴水町(あなみずまち)鹿波(かなみ)の酪農家の道坂一美さん宅で、能登産の猪部里児豚(イベリコブタ)を含む里山の幸BBQを満喫し、農家体験民泊をした。(1日目の“里山の幸BBQ”のお話しはこちら。序章はこちら)
今日は早朝から、牛、豚、山羊(ヤギ)の飼育作業だ。
【石川県 穴水町 循環型農家の道坂一美さん宅の山羊(ヤギ)たち 能登・穴水町鹿波(あなみずまち かなみ)】
ぼくは朝の4:00に、足首を数か所 蚊に刺されてしまい、実に痒くて爽快な朝を迎えた。
そう書いてしまうと、蚊に刺されたことが原因で起きたのか…と思うかもしれないが、どうも田舎に来ると、寝る時間を省いてでも何かをしたいと思ってしまい早起きしてしまう。
いつもバックパッカー旅の最中はそんな感じである。
ってなことで、連日の4:00起きである…
昨日の長距離運転なんて気にならない。
とは言いつつも…きっと穴水を出発する明日がきつくなりそうな予感はする…と薄々感じている。
まぁ、でも、“夏休み”という雰囲気だし、楽しいから仕方ない。一人、外をふらふら散歩しても、時刻はまだ5:00。
愛里、結花、ぼくは、早朝からヤギにミルクをあげる作業。この小さくてかわいい子ヤギは親を亡くし、人の手で育てられたそうだ。
【能登の里山 早朝から子ヤギにミルクをあげる愛里。循環型農家の道坂一美さん宅で。能登・穴水町鹿波(あなみずまち かなみ)】
【放牧地家畜の庭にはミントが沢山生えている。循環型農家の道坂一美さん宅で。能登・穴水町鹿波(あなみずまち かなみ)】
【さて他のメンバーはいつ起きてくるのだろうか~。循環型農家の道坂一美さん宅で。能登・穴水町鹿波(あなみずまち かなみ)】
早朝から酪農体験で汗をかく!
みんなが起きてきたので、これから酪農の作業開始だ。
みんな、“ざっくばらん”なので、気取らずのノーメーク状態!これも田舎のいいところだろう!
【道坂一美さんに変わってぼくが小屋に入り、堆肥が入った袋を外に出す。循環型農家の道坂さん宅で。能登・穴水町鹿波(あなみずまち かなみ)】
汗だくの中、牛、豚、ヤギなどの家畜の放牧地に堆肥を撒く。
ぼくは、30~40袋(1袋約10キロ)の堆肥を小屋から出す作業。
ここは豚の小屋でもあったことからか…堆肥の匂いが充満している。う~ん…実にたまらない、“軽い”アンモニア臭の香り~…。
【みんな早朝から酪農作業お疲れさま!疲れてそうだけど楽しんだ作業。左から牧子ちゃん、愛里、菜津子. 新田信明さんは常に「たくましいですね~」と感心している。循環型農家の道坂一美さん宅で。能登・穴水町鹿波(あなみずまち かなみ)】
ぼくと平田さんは最初、「後で洗えるからいいでしょ~」っと、サンダルにハーフパンツで農作業に挑んだが、さすがにこの堆肥を小屋から出す作業をサンダルでするのはきつかったので、長靴と長ズボンに履き替える。
いや~それにしても… 堆肥が置いてある小屋の中では、深呼吸しても“堆肥の良い香り”が絶えない…
アンモニア風の“軽い“匂いがするので、「おぉ~…どこで呼吸してもこの匂いだぁ…」と思いつつも、作業が終わったときには、良い汗をかいた~っと笑いながらの快適な朝。
一見、“汚そうな作業”に見られるかもしれないが、まぁそこまででもない。
【小屋からだした堆肥を家畜の庭に撒いてレーキでひろげて土にならす平田さん. 循環型農家の道坂さん宅で. 能登・穴水町鹿波(あなみずまち かなみ)】
菜津子、愛里、牧子ちゃん、結花は小屋から出した堆肥を運搬車で放牧地“家畜の庭”へと運び、それを袋からだし、レーキというほうきのようなもので、芝生にひろげる。
堆肥をひろげるときに、“じわぁ~”っとする匂いが…たまらなく香ばしいわけで…みんな苦笑いしながらも楽しんでいる。
この堆肥をひろげ、草が育つ、それを家畜が食べて、また堆肥ができるわけだ。
【小屋から出した堆肥を小型運搬車で家畜の庭へと運ぶ愛里。みんな順番に運搬車を操縦。新田信明さんは「このレバーを引くと左に」と熱心にたくましいみんなに説明。循環型農家の道坂一美さん宅で。能登・穴水町鹿波(あなみずまち かなみ)】
その横では、「いや~みなさん、大丈夫かなぁと心配していましたが、たくましいですねぇ~」と、新田信明さんは常に感心している。
農家から、消費者の手に届かなかったジャガイモ、おから、豆腐、トウモロコシなど、ぼくらが昨晩BBQで食べた食材と同じものもある。
【さて、ぼくらの朝食はこれから。循環型農家の道坂一美さん宅で。能登・穴水町鹿波(あなみずまち かなみ)】
昼食後、みんな初めての慣れない飼育体験だったからか、疲れで1時間半ほど一休み。
ぼくはとにかく…蚊に刺された足首がひどく痒く…道坂さんの奥さんに、「刺されたところに、少し熱いお湯をかけるといいわよ」とアドバイスを受け、シャワーでお湯をかけてみる。すると、痒みが和らいだ。
すごい知恵だなあ。道坂さんは、おばあちゃんから教えてもらったそうだ。
イベリコ豚が脱走!?
みんなが休憩中、外にいると、イベリコ豚とヤギが、柵から出てしまい、道坂さん宅周辺へ脱走!
そして、「あらら…牛も!!!」と牛が続いて脱走!実に自由奔放な豚と牛だった…
【牛はさっき運ばれたジャガイモを食べ始める。循環型農家の道坂一美さん宅で。能登・穴水町鹿波(あなみずまち かなみ)】
【猪部里児豚 脱走劇。自由奔放なブタたち。循環型農家の道坂一美さん宅で. 能登・穴水町鹿波(あなみずまち かなみ)】
道坂さんの奥さんが「お父さん!豚が~…!」と道坂さんを呼ぶ。
休憩をしていた愛里も外に出てきて、けらけらと笑い「私たちなにもできないけど…おもしろいよね~。自由だよね~」と、そこらを歩きまわり、“逃走中“の豚に感心している。
イベリコ豚の逃走…そう滅多に見られるものではない…
そんな能登猪部里児豚の逃走劇がある中、キズが多かったりサイズが小さくて出荷できなかったジャガイモをトラックで、農家さんが道坂さん宅へと持ってきた。
このようにちょっとしたキズなどで消費者の手に届かなかったジャガイモなどが家畜の飼料となるわけだ。
【出荷されなかったジャガイモを沢山持ってきた農家さん。これが家畜の餌となるわけだ。地域で上手く循環されたこの自然農法システム。ぼくらのお土産はこのじゃがいも。循環型農家の道坂一美さん宅で。能登・穴水町鹿波(あなみずまち かなみ)】
しかし、これはぼくらもまだ食べられる…
「これ少し貰ってもいいですか!!」と、ぼくと愛里はジャガイモの選別をして、箱詰めするわけだが、炎天下の中、「この箱詰めって、結構大変だよね」っと、箱詰め作業からも農家体験を味わう。
シンプルな作業に聞こえるが、この箱詰め作業も以外と大変。せっかくシャワーを浴びたのにまた汗だく状態である…
ジャガイモを箱詰めしているぼくと愛里の周りには、逃走中のブタが…そして牛がやってきてジャガイモを食べている。
循環型酪農の勉強
能登には豊富な自然資源があることを理解できるこの田舎ライフスタイル体験。
道坂一美さんから能登の環境について説明を受けた。
【里山里海の自然農業システム 循環型農家システムの説明を受けるぼくら。休憩中、新田さんは、洋上パーティーの準備で先に自宅へ戻っていった。】
能登ワイン工場へ
休憩終了後、ぼくらは、道坂さんの道案内のもと、“能登ワイン”の醸造場所へ向かおうとしたのだが…
ワイドボディのハイエースだったので、タイヤが道のサイドの溝にハマることが心配で、ゆっくり進む。
っと、すぐに道坂さんを見失ってしまった。あらら…
独自で能登ワインへ行こうとしたが、山を下りてしまい、遠回りして、ようやく能登ワインに到着。
能登ワインの方に、醸造現場を案内してもらい、中を見学させてもらった。
この能登ワイン、あまり知られてないかもしれないが、「国産ワインコンクール銀賞」を受賞しているほどのワインだ。
【能登の里山里海が育てた能登ワイン 背景には葡萄(ぶどう)畑】
【能登ワインの醸造現場見学 ワインの樽 里山里海の能登・穴水町旭ヶ丘(石川県)にて】
【能登ワイン各種を試飲、能登ワインの赤ワインやブドウ果皮が入った「能登のもったいないジェラート」を楽しむ 穴水町の能登ワインにて】
【能登ワインの醸造現場見学後、能登ワインの試飲 里山里海の能登・穴水町旭ヶ丘(石川県)】
能登の“里山“で育てられた葡萄(ぶどう)は、“里海”のミネラル豊富な牡蠣の殻を堆肥の一部として活用している。
ここでも、「世界農業遺産」に認定された「能登の里山里海」の背景を実感することができる。
みんなは能登ワイン各種を試飲、能登ワインの赤ワインやブドウ果皮が入った「能登のもったいないジェラート」を楽しみ、見学を終えて、岩車の新田さん宅へ行き、洋上パーティーだ!!
里海洋上パーティースタート!
【里海の能登・穴水町の七尾北湾での洋上パーティー みんなゆったりした時間過ごす 地酒と記念撮影】
お昼過ぎの12:30から開始された洋上パーティーは、新田さんの従兄弟の伊豆田昭(いずた あきら)さんのボートで行われた。
【里海の能登・穴水町の七尾北湾で洋上パーティー サザエも沢山食べた】
“洋上パーティー”と聞くと、“豪華客船”とイメージする人もいるかと思うが、8人乗りの普通のモーターボートだ。
そこがまた“ざっくばらん”感ありでいい。気取らず、ボートでの一日を楽しむ。
みんな水着に着替え準備万端!沖へと出発する。
これから昨日の里山の幸BBQに続き…またまた今日も新田さんの「とりあえず、乾杯してから始めますかね」の一言、「また新田さんのその掛け声待っていましたよ~!」
“洋上パーティー”がスタートする。
この洋上パーティーは田舎のおもてなしで、贅沢な楽しみだが、至ってシンプルである。
洋上パーティー…と響きはすごくいいが、別に豪華客船に乗っているわけではない。
普通のボートを活用し穏やかな七尾北湾の沖へ行き、潜って採ってきた魚介類や、新田さんの友人で、地元穴水で有名なお魚屋さん 北川博幸(きたがわ ひろゆき)さんの渚水産から用意していただいた新鮮な刺身の盛り合わせを楽しむ。
口の中でとろける新鮮なマグロがうまい!
北川さん宅での冬のBBQも楽しかったが、海の上での刺身もたまらない。
ここは日本海の内海である…能登だからこそ体感できる、海上での一時。これが田舎の洋上パーティー!
田舎ならではのシンプルな夏らしい楽しみ。
伊豆田さんが素潜りで採ってきてくれたサザエ、岩牡蠣(イワガキ)、阿古屋貝(アコヤガイ)、新田さん宅で採れたミョーガなどを船の上でいただく。
ミョーガは、自家製の味噌をつけて食べるわけだが、実はこの味噌、ぼくら(中川生馬と結花)も手伝ってつくったもの。
2011年と2012年1月に新田さん宅で行われた味噌づくりに参加したのだ。(その内容はこちらから)
【里海の能登・穴水町の七尾北湾での洋上パーティー ゆったりした時間を海の幸と地酒で(石川県)】
そして、今日午前中に醸造現場を見学しに行った能登ワイン、宗玄などの能登の地酒もいただいた。(阿古屋貝は、別名真珠貝と呼ばれ、この貝で真珠を養殖する。天然の真珠が阿古屋貝の中に入っていることもあるんだとか)
ぼくらもみんな、海に飛び込み、泳ぎ始めた。
釣りをして夜ご飯のおかずをゲット!
夕方から釣りも始まり、みんな、鯵(アジ)やメバルなどをどんどん釣る。
【里海の能登・穴水町の七尾北湾での洋上パーティー 釣りも!メバルや鯵(あじ)を沢山釣った。一回で4匹釣った時も。綺麗な夕陽と海の色】
なんと時間はあっという間に…19:00を過ぎていた。
写真の背景には写っているが、日が沈む綺麗な風景でさえ忘れていた。
陸とは違って、海にいると時間を忘れて楽しんでしまう…なぜだろうか…
しかもここは穏やかなのでプカプカ浮いて…波に流されることなく、ゆったりした時間を海面で楽しめる。
昼頃から“洋上パーティー”がスタートし…なんと…いつの間にか7時間以上も海上にいた!
【里海の能登・穴水町の七尾北湾で洋上パーティー後は新田さん宅で蒸し牡蠣も!この大きな岩牡蠣(イワガキ)!最後、新田さん宅で、またまた岩牡蠣や地酒が登場!】
今日ぼくらが大変お世話になった伊豆田昭さんは途中、岩車の漁港からボートで帰って行った。
【里海の能登・穴水町の七尾北湾で洋上パーティー後は新田さん宅で】
昨日から今日の午前中、お世話になった循環型酪農家の道坂一美さんや、ぼくらが初めて穴水に来た時に出会った倉本沙織さん含む家族のみんな ひろゆきさん、息子の陵太郎くんも遊びに来てくれた。
倉本さんの旦那さんは輪島の市役所に勤めていて、最近、判明したのだが、偶然にも、ぼくのオレゴン大学時代の友人 外崎のりさんと仕事でつながっていた。(倉本さんとの初めての出会いはこちら。二度目に穴水へ行き再会したときの話しはこちら)
さて、穴水にクルマで入る前、国道沿いに「星空のまち 穴水町」という看板/標識があったことを思い出した。
穴水の国民保養センター「キャッスル真名井」には天体望遠鏡もあるそうだ。
穴水に来るのは今回で、4度目だが、その看板を見たのは初めてだったことを話すと、「せっかくですから、星空も見ていきますか」と岩車の築港へ行き、星を見ながら寝そべって、ゆっくり。
この晩は、新田さん宅に泊まった。
能登・穴水町の人たちとは…あらゆるところでつながっていて、引き続き、“つながりと縁”がある田舎になると感じる。
そんなこんなで、夜が更けていき…最後…菜津子、平田さん、愛里、ぼくの4人で2:00過ぎまで飲んでいた…
明日は最終日。
一体何時に穴水を出発することができるのだろうか。
出発当日、飛騨高山(岐阜県)に寄り道散策したように、またどこかに寄ることになるのだろうか…(続きはこちら)
● 田舎ライフスタイル体験 in “里山&里海”能登・穴水町の概要についてはこちら
● 田舎ライフスタイル体験 in “里山&里海”能登・穴水町一日目についてはこちら
写真で振り返る田舎ライフスタイル体験ロードトリップ2日目
<前回のストーリー 『【田舎ライフスタイル体験 in “里山&里海”能登・穴水町】 Day 1: “猪部里児豚(イベリコブタ)”BBQ!能登へのクルマ旅!』>
<次回のストーリー 『【田舎ライフスタイル体験ロードトリップ in “里山&里海”能登・穴水町】 Day 3 最終日: 予定外の帰り道…能登の里山里海の“世界農業遺産“から、“世界遺産”の「五箇山」や「白川郷」へ』>
【お知らせ】牡蠣<かき>販売のサポート開始! 水揚げ直後の牡蠣<かき>があなたの手元に最速翌日届く!能登半島の“奥” 石川県穴水町岩車の牡蠣<かき>を購入!鮮度抜群なので、牡蠣ならではの臭みなし!ぜひぜひ、ご注文くださいね!^^ |
【お知らせ】『田舎バックパッカーハウス』をオープン!日本初の“住める駐車場” 能登半島にある小さな田舎町<石川県穴水町川尻>にシェアハウスとオフィス、コワーキングスペース、そして、住める駐車場・長期間滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も! |
キャンピングカーレンタル、車中泊スポットの検索や予約ならバンライフのプラットフォーム「Carstay(カーステイ)」が便利! |
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