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奥能登の“天空”スポット ~ バックパッカーじゃなくても行きたい奥能登 里山の穴場 ~

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能登町には“奥能登の天空”を眺めることができ、知る人ぞ知る能登の自然がつくった天空テラスの穴場スポットがある。

能登の地元の人でも知っている人は少ないだろう。

標高約70~90メートルの凝灰岩の山で、能登ならではの開放感を体感することができる“天空テラス”のようなハイキング/トレッキングコース『ヒデッ坂』だ。

その昔…遡ること約2千万年前、日本海側で火山活動が起き、日本海が開いて日本列島の原型が誕生。その火山灰、砂などあらゆるものが蓄積し、凝灰岩の山となったのがこの『ヒデッ坂』。

『ヒデッ坂』は上杉謙信の戦国時代より前から、村から村への尾根道として使われていた。

名前の由来は坂が「ヒデー/ひどく」急だったことから『ヒデッ坂』となった。

“天空テラス”『ヒデッ坂』、実に開放感あるスポットである。

“天空テラス”『ヒデッ坂』、実に開放感あるスポットである。

開放感ある能登の天空テラス“ヒデッ坂”

忙しい日々から開放され、『ヒデッ坂』でのんびり能登の自然テラスを体感するのも心が癒される。

こんな空間ある天空スポットで誰にもじゃまされることなくBBQや、テントを張って星空を眺めながら寝ることができたら心落ち着くだろう。

“天空テラス”のようなハイキングコース『ヒデッ坂』で海が見えるスポットがある。

今年の秋頃、この能登の天空スポットで机をだして、フリーな“私事(しごと)”合宿、日中は紅葉を楽しみ、夜はテントを張って、星空どころか流れ星を眺めて、写真を撮る…

今秋、『ヒデッ坂』の紅葉がどんなものなのかもチェックしたいところだ。

このスポットの活用方法はいくらでもあるだろう。

木郎歴史古道。ヒデッ坂は尾根道のトレッキングコース

木郎歴史古道。ヒデッ坂は尾根道のトレッキングコース

『ヒデッ坂』または珪化木公園からのトレッキングコース

約9キロのトレッキングコースにもなっている。尾根道なので、常に山頂を歩いている感じで気持ちよく、能登ならではの標高の低さとスペース感を味わうことができる。

その途中、全国的にも数少なく、能登唯一と思われる植物の化石珪化木(けいかぼく)がある。

能登町の『ヒデッ坂』または珪化木公園にある珪化木(けいかぼく)

能登町の『ヒデッ坂』または珪化木公園にある珪化木(けいかぼく)

能登町の『ヒデッ坂』または珪化木公園にある珪化木は、火山活動時、火山噴出物に埋もれた木が化石化されたもの。

触ってみると…「これ本当に木なの?」と思ってしまうほど硬く、細長い“石”のようである。

珪化木(けいかぼく)の木目

珪化木(けいかぼく)の木目?

『ヒデッ坂』 初めての人は…

『ヒデッ坂』は“穴場”の絶景天空スポットなので見つけにくい。初めての人はガイドの天野さんに連絡するのがベストだろう。

【能登町木郎歴史古道ウォーキング案内センター問い合わせ先】
●住所: 石川県鳳珠郡能登町秋吉6-70
●電話: 090-3293-0060
●案内人: 天野登さん

『ヒデッ坂』について

『ヒデッ坂』について

最近、能登町の補助金を活用して整備したらしいが、地元の人でさえあまり知らない奥能登…能登町の絶景スポットではないだろうか。

ちなみに、ヒデッ坂では、ソフトバンクの携帯電話やドコモ回線を使ったWiFiルーターを活用することができた。

トイレは、ヒデッ坂側のアマメハギ公園にある。

一番上の珪化木を見るには長い道のりの階段を登ることになる。

珪化木公園の珪化木を見るには何百もの階段を登ることになる。

案内人の天野登さんにお願いすれば、こんなスポットも紹介してくれるだろう。

案内人・天野登さんにガイドをお願いすれば、凝灰岩が地蔵のような形をしたスポットも紹介してくれるだろう。

【『ヒデッ坂』の位置はこのあたり】

“天空テラス”のようなハイキングコース『ヒデッ坂』で海が見えるスポットがある。

“天空テラス”のようなハイキングコース『ヒデッ坂』で海が見えるスポットがある。

 

 

IKU - INAKA Backpacker

投稿者の記事一覧

1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)で広報責任者として関わりつつも、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てられた牡蠣の販売もサポートする。

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