能登・能登町 – 以前にも書いたことがあったと思うが、ぼくは毎週金曜日@19:00から21:00まで、穴水の町中にある穴水海洋センターのコートで硬式テニスをしている。
2015年の年末に初めて参加し、約1年半が経った。
2013年5月に穴水町に移住してから、町でテニスをしている人たちを探していたが、町内の友人・知人や役場の人たちに聞いても、「テニスをしている人ね~。知りませんね~」という回答ばかりだった。
現在、結花は岩車の自宅でエステサロンを行っているが、結花がのと鉄道勤務だった当時、のと鉄道の整備関連の仕事に携わっている木戸さんがテニスをしていることを教えてくれ、ようやく、穴水町でテニスをしている人たちを発見したのだった。
以降、可能な限り、毎週金曜日のテニスに参加している。バックパッカー“私事”旅/出張が入り、毎週参加することはきないが、やはり“運動”は必要で、体を動かすことは気持ちが良い。
移住前は、田舎へのバックパッカー旅で、約3年のブランクがあった。今は、昔のプレースタイルに戻ろうと、練習を続けている。
そんなこんなで、この日は、年に一度の“奥能登”市町村の能登町、輪島市、穴水町対抗の団体戦テニスの奥能登大会だった。珠洲市はメンバーがいないのか参加していない。
まだ今年2017年5月にリニューアルしたばかりの能登町内浦にある「内浦総合運動公園」内のテニスコートで、記念すべき初めての大会だった。
コートは文句なしの素晴らしコンディション。コートの背景には、奥能登を代表する「キリコ」がたっているのが見えるだろうか。
初戦、穴水町は能登町に勝ったが、次に輪島に敗れた。
自身、初戦は勝ったものの、つまらないミスが多い試合となってしまい、納得いったプレーが全くできず。って、去年もそうだったなぁ~。
これからもテニスの練習かつ運動は続く。
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