先月も書かせてもらったが… 能登町の「イカの駅 つくモール」
● 【田舎暮らし歴約10年が語る】全国の地方創生補助金なんてこんなもん ~ 能登町イカの誤算 ~ |
今月も、石川テレビから始まり、イギリスの公共放送局「BBC」が取り上げるなど、ネガティブな報道による広報効果が続いている。
日本の補助金のあり方や、それを“うま~く”利活用する能登町のようなユーザー側の“モラル”的な部分を問った内容だ。
これまでの地方での補助金の利活用方法、能登町の「イカの駅 つくモール」の“失態”により、強化されることを願いたい。
このようなモニュメントなどに補助金が使われるようだったら、国民の税金を安価にしてほしいものである…
このイカはこれから何年もつのか… こういったモニュメントは管理されず廃れていくことが多い。「今後、補助金でつくられた製作物がどれだけ長持ちしたのか」など、国の監査が、現場で徹底的な検証をしたほうがいいと思うなぁ。
これまで、地方行政機関にその監査を任せ続けているのも大きな失態なのかもしれない…
● コロナ対策の臨時交付金2500万円使い巨大イカのモニュメント設置 問われるお金の使い方【石川発】 転載先のヤフーニュースではネガティブなコメントの嵐だった。 |
引き続き、「能登」は、「能登」の町名を持つ能登町のこの“大失態”により、ネガティブな広報が続いている。
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