石川県穴水町の向洋小学校と光林寺保育所、近所の方々、岩車や川尻の近所の方々、他個人の方々へ水、ウェットティッシュ、トイペ、カップ麺、カレ-など大量の物資、一部にはポータブルバッテリ-も届けました。関東の仲間たちのおかげです。
個人資金プラス、一部の方々↓からいただいた見舞金もそんな感じで利用させていただきました。感謝です。(以下、記事参照)
また、通信環境が悪いので、みんなが利活用できるように、自宅兼「田舎バックパッカーハウス Station 2」で衛星インターネット「Starlink(スターリンク)」を開通させます。
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【令和6年能登半島地震】石川県穴水町の現場へ向かいます |
メディア/報道関係者やインフラ事業者の方々へ
ぼくの自宅であり車中泊スポット「田舎バックパッカーハウス Station 2」内の部屋スペースをお貸しします。車中泊スペースはもちろん、「田舎バックパッカーハウス Station 2」内の部屋スペースも対象です。
街からは少し離れた穴水町岩車ですが、落ち着ける環境で「Station 1」よりも圧倒的に良い状態です。
「田舎バックパッカーハウス Station 2」の状態は「この家では地震があったの?」と思うレベルです。天井のほんの一部穴が空いてますが、お皿は一皿も落ちず、割れませんでした。
ただ、Station 1の瓦礫など片づけもあり、Station 2の各部屋スペースの片付けは、まだまだ手がつけられていない状態です。おそらく、近々、電気は通るのではないかと思います。
※2024年1月10日 7:00現在、電気はまだ通ってません。
※2024年1月13日 11:45ごろ、電気、水が復旧し、通常どおりの家に戻りました。
電気が復旧すれば、「田舎バックパッカーハウス Station 2」の生活用水はすべて井戸水ベースのため、温水の利用も可能となり、温かいシャワーも浴びることもできます。
このような時期なので、相部屋になる可能性もありますが、合計約20人前後は入れるかと思います。田舎の家なので、そこそこ家屋の部屋スペースは大きいです。飲食類などはお持ち込みください。
広報という職業柄、このようなことしかできませんが、孤立している村々の状況もぜひご取材をお願いします。
可能な範囲で、地元の情報も収集して共有します。
スペースをご活用されたい場合は、携帯電話(080-4476-1106、080-3205-2335)、Facebookのメッセンジャーなどから、事前にご連絡ください。
現在、穴水町川尻からの道路状況が、ひどい陥没で通れません。ちょっとした亀裂レベルではない陥没です。穴水駅からだと、以下ルートから「田舎バックパッカーハウス Station 2」へと行けます。
https://maps.app.goo.gl/SqtiX7qXRV3WcAhH8
※2024年1月13日より、通常ルートで「田舎バックパッカーハウス Station 2」へ行けるようになりました。グーグルマップで「田舎バックパッカーハウス Station 2」に設定いただきお越しください。
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【お知らせ】『田舎バックパッカーハウス』をオープン!日本初の“住める駐車場” 能登半島にある小さな田舎町<石川県穴水町川尻>にシェアハウスとオフィス、コワーキングスペース、そして、住める駐車場・長期間滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も! |
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キャンピングカーレンタル、車中泊スポットの検索や予約ならバンライフのプラットフォーム「Carstay(カーステイ)」が便利! |
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