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アメリカ・ユタ州ソルトレイクシティでビジネス界著名教授ゲイリー・ハメルさんを取材 ~ スーツ姿のバックパッカーが“マネジメント・イノベーション”を取材?! ~

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アメリカ・ユタ州ソルトレイクシティ – さて、今日はビジネス界で世界的に著名教授Gary Hamel(ゲイリー・ハメル)さんの取材に向けた“打ち合わせ”や“準備”、そして実際の取材日でもある。

ビジネス界著名人であるゲイリーハメルさんを相手に...かなり様になっている取材風景だ。“田舎”や“旅”に関するトピックだけでなく、このような取材をとおして、違った角度からの視野が拡がる。

ビジネス界著名人であるゲイリーハメルさんを相手に…自分でも笑ってしまうぐらいかなり様になっている取材風景だ。“田舎”や“旅”に関するトピックだけでなく、このような取材をとおして、違った角度からの視野が拡がる。

ぼくのまわりでは知らない人が多いかと思うが、「取材が入るとは思わなかった」と言われるほど、取材設定が難しい著名教授。メールや電話での連絡を経て、ようやく取材へとこぎつけた。

 

ユタ州ソルトレイクシティでの取材

今回の“旅”は…国内ビジネス誌大手出版社ダイヤモンド社の出版部門の副編集長おとなぎさんとの出張だ。

ダイヤモンド社は、ビジネスマン向けの「週刊ダイヤモンド」や、経営者層向けの「ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー」、数多くのビジネス関連の書籍を出版している。

英語での取材依頼、現場でのハメルさんの取材、取材原稿のラフ執筆まで、大変嬉しいことにもろもろコーディネート、サポートさせてもらった。

取材などもろもろのコーディネートに関しては約10年広報で培ったスキルが活きるが、ぼくは正直そこまで“ビジネスに精通したバックパッカー”ではないので…

今回のトピック「ビジネス・イノベーション」や「ビジネス・マネジメント2.0」に関しては詳しいわけではない。そうとは言えども、これまでのノウハウから、説明してもらえれば、ざっくりだがピックアップできる。

そこで一番参考になったのは音なぎさんからの事前ブリーフィングだった。実際に語り合うことが一番頭に入ってくる。

アメリカ・ユタ州ソルトレイクシティ - 当初取材時間は1時間程度だったが、3時間あまり時間を割いていただいた。来日計画も浮上した…それだけ充実した取材内容だった。

アメリカ・ユタ州ソルトレイクシティ – 当初取材時間は1時間程度だったが、3時間あまり時間を割いていただいた。来日計画も浮上した…それだけ充実した取材内容だった。

 

ゲイリー・ハメル教授の取材内容を“ざっくり”

ハメルさんの話しの中には、ぼくがオレゴン大学に通っていた時、政治・経済で勉強した哲学者の名前が多々登場した。

かなり“ざっくり”ではあるが、主に語られたトピックは、世界のビジネスは生産性が鈍化していて、新たな革新的な製品が世の中に出ていない、これまで工場など生産性工場や効率化が図られてきたが、マネジメント/組織の進化は全くされていないという点だ。

現在の社会/組織は階級制度にとらわれすぎていて、現場スタッフの声を活かせていない。

よりフラットでスタッフの個性を活かすことができるワークスタイルの現場に転換することで、大きなイノベーションは起きる可能性が高まるわけだ。

ダイヤモンド社おとなぎ副編集長による、「ビジネス・マネジメント2.0」を語るゲイリー・ハメル教授のインタビュー。

ダイヤモンド社おとなぎ副編集長に「ビジネス・マネジメント2.0」を語るゲイリー・ハメル教授。マネジメントにはイノベーションが必要だ。

CEO(最高経営責任者)はそれに気づいているが、従来どおりの固定概念が強いマネージャータイプの人たちは(極端に言えば)古い考え方で現場にいる若手部下たちの声を押さえつけようとしている。

が、フェイスブック、ツイッター、ブログなどのソーシャルメディアの発展で、少しづつではあるが変化の方向へ向かっているわけだ。

いわゆる個々のクリエイティビティ/創造的意見なくして、組織にイノベーションは起きない。それには、マネジメント/組織の大々的な革新が必要というわけだ。

今回の取材、1時間の予定だったが、なんと…有り難いことに、約3時間も取材時間をいただき、しかも…現時点では公開できないが、もろもろオファーをいただいた。

 

どんどん動く…やれることから着々と

田舎、旅だけでなく、自分のスキルをフル活用して、やれることからどんどんやって、動いていく。

一つの分野に選択して集中することも良いんだろうけど、このような“体験”から“視野”も拡がっていいなぁっと感じる。一つの“私事”テーマを持ち幅広く動きたい。

取り組んでいることは全てつながっていて…うまくつなげていると自分では思っている。そう自分が思えることが大切なんだと思うし、できると思うことはやってみればよいと思っている。チャレンジしてみないことにはなにも変化はない…なにも起きない。

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さて、ゲイリー・ハメルさんの3時間の取材を終え…バックパッカーのぼくは自身の“人生の転機”のスポット オレゴンへと飛ぶ。(続きはこちら(近日中にアップ予定))

 
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1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)で広報責任者として関わりつつも、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てられた牡蠣の販売もサポートする。

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