クラウドファンディングを現在サポートしている石川県輪島市の山崖松花堂(やまぎししょうかどう)の『芯漆(しんしつ)』作品を、前回のクラファンに続き、大変嬉しくありがたいことに、ひろゆきさんが購入による支援をしてくれた。
ひろゆきさんの「芯漆」作品の購入は今回で何個目になるだろうか… 本当に感謝だ。
その後、ひろゆきさんはクラファンを支援したことをXで投稿、その日のYouTubeライブでも「芯漆」を紹介してくれた。クラファンの達成率は一気に50%以上になり、Xなどのソーシャルメディアの効果というものを体感した日だった。
ひろゆきさんができる範囲で能登を支援してくれることに関しては大変嬉しいし、感謝でしかない。
山崖松花堂は、木地などの下地を一切使わず、芯から漆のみで漆器作品を製作しているアーティスト兄弟。世界に類のない漆作品を製作している。
漆の樹液は固まると、まれに発掘される何千年~億年前の琥珀(こはく)と同じ性質を持っていることから、何千年、何億年も経年劣化しないと言われている。
従来の漆器の下地には木地が使われているので、中の木がいずれ劣化するが、「芯漆」作品は全て漆で作られているので、劣化する心配がないわけだ。
「芯漆」のクラファンのプロジェクト詳細に関してはこちら
【2024年4月26日、ひろゆきさんが能登・輪島市に来たときに、地元のテレビ局につなげていただき、直接、お礼を伝えさせてもらった】
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