2010-11 Backpacking Shikoku Islands - 四国・瀬戸内海の島々へのバックパッカー旅

day 21 兵庫県 坊勢島(ぼうぜじま)に向けて出発

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四国 坊勢島 バックパッカー旅 旅行

2010年11月7日(日) – 昨日、ぼくら田舎バックパッカーは、穂積駅周辺にあった公園で、テントを張った。

民家に囲まれた公園なので、朝7:00に起き、ご飯を食べず、四国へ向かうことにした。公園でテントを張ったときは、大体5:00には起きて、ささっと撤収するのだが…今日は寝すぎてしまった。

兵庫県をとおり、岡山県から四国に入る予定だが、岡山県から四国に入る前に、気になる島々が地図に載っている。気になると、可能な範囲で追求したくなる。

この旅では、「島があるから、とりあえず、行ってみよう」と目的地を決めることが多い。

岡山県に入る前には兵庫県があり、ぼくが気にしている島は、兵庫に浮かぶ島々。兵庫と四国(徳島と香川)の間にある播磨灘(はりまなだ)には、家島諸島がある。家島諸島に浮かぶ島々は、家島、男鹿島、西島。この諸島、一度も聞いたことがない。

ぼくらが知らないだけなのかはわからないが、「これら島々はあまり知られていないだろう、面白そうだ」と勝手に思い、この島へ行くことを決めた。地図で見ると、兵庫県姫路から、家島諸島に行ける。ちなみに、ここから小豆島(しょうどじま)への船も出ているようだ。



そして、携帯で詳細情報を調べると、姫路駅まで行き、そこから姫路港まで行かなければいけないようだ。

姫路駅で降りて、約4~5キロ先の姫路港へと歩く。JR姫路駅の南・3番乗り場からバスで港へ行けたそうだが、そんなことは知らず、歩きたかったので歩くぼくら。ちなみに駅から港まではバスで約20分。

以前、ぼくが姫路に来たときは夜中だった。その時は、姫路城がある方向へと歩き、泊まるところを探していた。その頃、景気が悪く、多くの人々がマンガ喫茶を自宅のように使用していたので、マンガ喫茶は全て満室だった。

姫路城近辺のロイヤルホストで、3:00ぐらいまで過ごし、愛媛駅の外のベンチで座りながら寝て、始発を待った。その後、高知の四万十川へと向かったのだった。と…いづれ、この冒険記にも書こうと思うが、そんなことをふっと思い出した。

穂積駅 テント泊 兵庫県 テント泊【今朝起きた公園。あたりは民家ばかり。テントを張らせてもらった。もちろんペグなし、遅い時間のテント張り、早朝撤収。夜になると、公園を探すのは一苦労だった】

港へ行く途中、お腹が空いたので、お店を探した。それに、電子機器の充電もなくなってきた。姫路市役所などを通りすぎ焼肉屋に入り、お得でボリュームある「力弁当」を食べながら、携帯やパソコンなどの充電をする。

ぼくらの旅では、常に充電にこまる… おそらく、シャワーやお風呂の次に困ることが、充電だろう。ソーラー充電機器を購入しことがあったが、そこまで効果がない。中々、充電が満タンにならないのだ。天気問わず、高速ソーラー充電があると大変助かる。

ぼくらが港に着いたとき、最初に港を出発する船は、家島諸島の坊勢島(ぼうぜじま)行きと小豆島行きの二つ。ぼくらは、早い時間帯に出発し、あまり知られてないと勝手に思っている、坊勢島へと向かうことにした。

ちなみにぼくらが持っている帝国書院の地図には、坊勢島が載っていない。姫路港から坊勢島までは、約30分。ぼくらは18:20ごろ姫路港発の船 坊勢汽船・ラピード桂(0793-25-1970)で島へと向かった。

坊勢島の隣には西島が位置している。姫路市内の南西約18キロ沖合に浮かぶ坊勢島の人口は約3,000人。漁船の登録数は、約1,000隻で、全国でも上位。2006年(平成18年)3月27日に合併で姫路市になった。姫路市内から約18頃沖合に浮かぶ島。瀬戸内海国立公園にも指定されている。

坊勢島は、883年、比叡山(ひえいざん)の高層・覚円が坊勢島に流された時、師を慕う数十人の弟子がこの島に移り住んだことから「坊勢」という名前がついたと言われているそうだ。家島本島の次に人口が多い島。でも、なぜ帝国書院の地図には、載ってないのだろうか… <続きはこちら

岐阜県 穂積駅 案内図

岐阜県 穂積駅前

<前日のストーリー 『day 20.2 四国へのバックパッカー旅、初日からまたも外国人…』>

<翌日のストーリー 『day 21.1 兵庫県 坊勢島のスクーター3人乗り?!』>

四国 坊勢島 バックパッカー旅 旅行【表紙の写真: 坊勢島方面へ向けて電車で出発したぼくら】

 

 

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1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)で広報責任者として関わりつつも、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てられた牡蠣の販売もサポートする。

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