2010-11 Backpacking Shikoku Islands - 四国・瀬戸内海の島々へのバックパッカー旅

day 23 兵庫県坊勢島の寿司屋「乱菊すし」へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
兵庫県 坊勢島 乱菊ずし 海鮮丼

2010年11月9日(火) – 今日一日中、テント内や海水浴場でゆっくりしていた。

兵庫県 坊勢島 テント泊 キャンプ

テントは海水浴場に張りっぱなし。テント内にバックパックなどの荷物を置きっぱなしにして、16:00ごろからようやく動き始めた。

兵庫県 坊勢島 布団 道

昨日、結花がトイレに行った学校へと戻り、そこから小道に入る。坊勢島の内陸の道は、迷路の様でおもしろい。布団が捨ててある「布団の道」を進む。

後でわかったが、この道には、草が生えないように、いらなくなった布団を敷いているそうだ。

道と言えるほどの道ではない。傾斜で、下のほうに行くと、布団もなくなり、石がごろごろした道となっていた。



その道をでると、あっという間に17:00を過ぎていたので、ぼくらのテントが張ってある海水浴場方面へと戻る。短い一日となってしまった今日、ぼくらは自分たちで料理をせず、どこかのお店に入ることにした。

兵庫県 坊勢島 居酒屋 坊勢
せっかく漁業が盛んな島なので、海鮮物を食べたい。居酒屋だったら、海鮮料理もあり、島の人が集まると思い、居酒屋「坊勢」に行ったが、18:00オープンだったので、入れなかった。

オープンを待っている時間がもったいないので、坊勢島に到着した当日にビールを買った自販機の近くにある「乱菊すし」に入った。

その他、定期船乗り場近くには中華料理、営業しているのかわからない焼肉屋、外見がスナックっぽい居酒屋「のんだりーな」などがある。

 

兵庫県 坊勢島の「乱菊すし」へ

「乱菊すし」に入ると少し暗かった。「すみませーん」と何回か叫ぶと、奥から「はいはーい」と店主の池田英之さん(兵庫県姫路市家島町坊勢409-7、Tel.079-326-0219)が出てきた。

兵庫県 坊勢島 乱菊ずし 海鮮丼

出身地や旅の理由などについて話しながら、海鮮丼と味噌汁を作ってくれた。

兵庫県 坊勢島 乱菊ずし 外観

池田さんは18歳から料理を学び始めた。1970年、池田さんが25歳のときに「乱菊すし」をオープンしたそうだ。

「乱菊すし」のホームページを開設。最近ではTwitterも始めたそうだ。

ホームページには店舗情報を、ブログには、島に関する情報を掲載し、島と寿司屋への誘致を平行して行っている。

石川県の穴水の「幸寿し」の橋本さんは、ホームページ、ネットショッピングなど、より本格的だったが、最近の板前寿司屋は先進的なのだろうか…

兵庫県 坊勢島 「乱菊ずし」の池田さん(真中)

池田さんは結花を見ると、「本当、べっぴんさんやなー」と何度も褒める。

ぼくが旅の理由、地方での広報の可能性について話すと、「なんか稼ぐことが難しそうな仕事やなー。鎌倉へ帰って仕事したほうが良さそうやなー」と、笑顔で同じことを何度も繰り返し言う。

兵庫県 坊勢島

「乱菊すし」での夕食後、ぼくらは、テントがある海水浴場へと戻っていった。

旅の理由を伝え、そんなコメントを否定しつつも、そんなことを言われると「そうしたほうがいいのかな」とも考えてしまうこともある。

この旅を続けて、なにか見つかることはあるのだろうか。

…と、そんなことを考えることもあるが、ぼくは都会に帰って同じことをするために、この「冒険」をしているわけではない、とポジティブな気持ちで疑問感あるネガティブな思いを押さえ店を出た。<続きはこちら

兵庫県 坊勢島 乱菊ずし 池田さん

兵庫県 坊勢島 乱菊ずし 海鮮丼

兵庫県 坊勢島 テント泊 キャンプ

<前日のストーリー 『day 22.2 兵庫県 坊勢島での結花の限界…“大きな”トイレのパニック…』>

<翌日のストーリー 『day 24 兵庫県 坊勢島で「怪しいー」と…指されるぼくら ~ ラー油ってなぜ漏れるの…? ~』>

 

地方移住 理由, 都会 出た背景, 田舎暮らし, 鎌倉 出る, 田舎暮らし 理由 ぼくがバックパッカー、バンライフ、田舎暮らしを始めた理由
● 田舎へのバックパッカー旅の背景『ぼくの人生 これでいいのか』の自問自答 満員電車から始まる毎日からどこへ? ~ 鎌倉、会社勤務から出た理由 ~
シェアハウス, バンライフ, 住める駐車場, 能登, 石川県穴水町, 車中泊 【お知らせ】『田舎バックパッカーハウス』をオープン!日本初の“住める駐車場”
能登半島にある小さな田舎町<石川県穴水町川尻>にシェアハウスとオフィス、コワーキングスペース、そして、住める駐車場・長期間滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も!
Sales of oyster in Iwaguruma Anamizu Ishikawa Noto 能登 牡蠣 穴水町 岩車 直販 【お知らせ】牡蠣<かき>販売のサポート開始!
水揚げ直後の牡蠣<かき>があなたの手元に最速翌日届く!能登半島の“奥” 石川県穴水町岩車の牡蠣<かき>を購入!鮮度抜群なので、牡蠣ならではの臭みなし!ぜひぜひ、ご注文くださいね!^^

IKU - INAKA Backpacker

投稿者の記事一覧

1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)で広報責任者として関わりつつも、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てられた牡蠣の販売もサポートする。

関連記事

  1. 愛媛県 怒和島 day 31.7 愛媛県 怒和島 田中さんの家で飲み食べ語る&#…
  2. バックパッカー テント 四国 day 35 愛媛から香川へ 海岸寺駅でのテント泊
  3. 興居島 船 愛媛県 day 30.1 愛媛県 三津駅で『旅してるの!?』と、はりきっ…
  4. 愛媛県 興居島 相子ヶ浜海水浴場 day 29.3 愛媛県 興居島への田舎旅 夏休みに最高なビーチ…
  5. 笠岡彰 養殖 日振島 day 55.1 愛媛県 日振島 『魚には魚の餌』『養殖漁師は魚…
  6. オレゴン ホームステイ 家族 写真 day 25.1 香川県 伊吹島で高熱 ~熱で寝ぼけて…救急車を…
  7. 愛媛県 八幡浜 船 day 33 愛媛県 八幡浜 大島へ向けて出発
  8. バックパッカー 四国 day 26 田舎へのバックパッカー旅、イリコの『伊吹島』(香川…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


VANLIFE特集 バン・車に暮らすとは?

VANLIFE Feature article バンライフ 特集 車上生活 車中生活

Pickup Post

kinto carstay キャンピングカー プレゼント 4組に1泊2日の秋のキャンピングカー旅プレゼント!今日から応募開始!KINTOもCarstayと共にバンライフの世界に進出?! asahi van life 朝日新聞 バンライフ 【メディア掲載】朝日新聞にCarstayと『バンライフ・ステーション』で登場『気軽に車生活楽しもう』 鮟鱇,アンコウ,小呂島,福岡 離島,おろのしま day 78 佐賀県を通り過ぎ、長崎県の“居酒屋駅”近くでのテント泊 ~ 今日は移動日 ~ 能登・穴水町中居(石川県) - 中居湾ふれあいパークに出没したイルカ 田舎専門誌「田舎暮らしの本」取材中に出現した大きな“背びれ” 田舎バックパッカーハウス, 車中泊, キャンピングカー, バンライフ, 石川県, 穴水町, rv station, anamizu, campervan, ishikawa, vanlife 「田舎バックパッカーハウス」車中泊客と、久々に徹夜で広報仕事

Instagram

Instagram でフォロー

日本初の住める駐車場・車中泊スポット「バンライフ・ステーション」併設型 シェアハウス in 能登・石川県穴水町

能登・石川県穴水町岩車の牡蠣<かき>販売サポート中!

Selling Oyster from Noto Anamizu Iwaguruma Ishikawa 能登 穴水町 岩車 牡蠣販売
  1. ハーバードビジネスレビュー,日本版HBR,ピーターセンゲ,学習する組織,MIT教授,取材コーディネート,メディアコーディネーター,地方で仕事,限界集落仕事,能登移住,地方移住働き方,リモートワーク地方,出版取材,日本ビジネスメディア,グローバル経営思想,地方から世界へ
  2. 田舎暮らし,能登,石川県穴水町,移住10年以上,子供 田舎暮らし,バンライフ,キャンピングカー,バーデン,アルタモーダ,トイファクトリー,中川結生
  3. 能登,可動産,バンライフ,車中泊,田舎バックパッカーハウス,地方移住

車中泊スポットを探す!

vanlife RV station バンライフ 車中泊 車旅

Pickup Post

  1. 鎌倉 樹ガーデン 穴場 カフェ
  2. 旅の背景 理由 田舎旅 バックパッカー backpacker background in Japan
  3. 中津川

ランキング

人気の投稿とページ

【バンライフ/キャンピングカーで立ち寄りたい】湘南の道の駅「湘南ちがさき」で、海の香りと地元グルメに癒される車中泊旅
能登半島・石川県穴水町のシェアハウス、長期間 車中泊滞在“バンライフ移住”可能な“住める駐車場”『田舎バックパッカーハウス』について
実は架装なしで完全に立てるハイエースがある─背伸びできるキャンピングカー「アルタモーダ」と「リチ」
漁師直送!水揚げ直後の能登牡蠣<のとかき>最速翌日お届け!石川県穴水町岩車産の牡蠣 注文・販売!ペイペイにも対応!
【夜な夜な一人旅】「穴水町 星空のまち」は本当なのか?
【能登での田舎暮らし】主婦の財布に優しすぎる 新鮮&格安スーパー『どんたく』対『江ノ島』
【メディア掲載】朝日新聞に掲載|能登・穴水町「田舎バックパッカーハウス」再始動
【田舎暮らし歴約10年が語る】田舎/地方でスマホ、携帯電話の購入で、最も気を付けるべき点は?田舎で絶対必要「プラチナバンド」とは?
day 67 石川県穴水町 後継者不足は地方の悩みなのだろうか? ~ お茶とガス屋の谷内さんを訪問 ~
奥能登の“天空”スポット ~ バックパッカーじゃなくても行きたい奥能登 里山の穴場 ~
PAGE TOP