先週、「田舎バックパッカーハウス(石川県穴水町川尻)」のシェアハウスに2人の大工さんが入居した。
2人とも金沢在住、毎日「田舎バックパッカーハウス」近くの中居地区で、家の改築作業後に、遥々、金沢へ戻るのは大変なので、短期間、穴水で暮らせる場所を探していたそうだ。滞在期間はおそらく数カ月ほど。
「田舎バックパッカーハウス」は、キッチン道具、テーブル、皿、冷蔵庫、電子レンジ、オーブントースター、炊飯器、個室、マッサージチェアなど、もろもろ完備しているので大工さんなど建築現場の人たちにとってもありがたい場所となる。
家自体、“気”が入らないと、劣化するだけとなり、あらゆる人たちに入ってもらうのがベスト。
シェアハウスの空きは残り2部屋。1つはは母屋2階にあるサテライトオフィスとプライベートルームがドアで区切られた部屋、もう1つはガレージ2階の広々した個室。
先日、発表したとおり、「田舎バックパッカーハウス」は、バンライフ・ステーションだけでなく、シェアハウスなど、多機能・多目的な田舎の古民家。
新型コロナウイルスなどで大変な混雑した都会を離れて、ほどよい田舎町で、リラックスして、仕事、リモートワーク、サテライトオフィス、“ちょい”田舎暮らし体験など、田舎の拠点として活用してみてはいかがかな?
ご紹介いただいた穴水町中居の北國新聞営業の神崎さん、岩車の「農家民宿 孫重郎(まごじろう)」の新田信明さんに感謝。
能登半島にある小さな田舎町<石川県穴水町川尻地区>にオープンしたシェアハウス、コワーキングスペース、バンライフ・ステーションなど、多目的・多用途の家『田舎バックパッカーハウス』の概要や申し込みについてはこちら |
この記事へのコメントはありません。