石川県のホームページの移住定住関連のページに「田舎バックパッカー」中川生馬が、元区長の岩崎哲好(いわさき てつよし)さんと共に登場した。
特使のご紹介 中川 生馬さん、岩崎 哲好さん |
2019年11月、石川県庁が取り組んでいる移住促進関連のプロジェクト「いしかわ移住応援特使」に任命された。
移住先の穴水町岩車では、その当時、区長やもう一人の移住者の空き家を世話した背景から現地の世話人として岩崎哲好さんが任命された。
田舎/地方への移住、経験上、ぼくが考える地方への移住とは、記事内でも語ったとおり、一言で言うと、“今”にとらわれることなく「気軽に考えたほうが良い!」だ。
日本の国土は小さい。アメリカ、ロシア、アフリカ、ヨーロッパなど、国土が広いわけでもない。「移住」と大袈裟にとらえず、「引っ越す」感覚で動いたほうがベターだと思っている。
今は飛行機、列車、車などでどこへでも行ける“豊かな”時代だ。能登から東京までは最速1時間で行けてしまう。
その“豊かさ”をしっかり把握し、あとは自身のポジティブ、楽観的な考え方で、なんでも実現可能だと思ったほうが良い。
なんとでもなる。
紹介された記事の主な項目は以下のとおり
● ライフスタイルはひとつじゃない。生き方の選択肢を広げたい。
● “田舎暮らし”の真実を知りたくて始めた「田舎バックパッカー」
● 地元の人にとっての“あたりまえ”が贅沢
● 地域の余白を活用した「バンライフ・ステーション」
● “田舎”も“都会”も、変わらないスタンスで
お知らせ:能登半島にある小さな田舎町<石川県穴水町>にシェアハウス、コワーキングスペース、バンライフ・ステーションなど多目的・多用途の家『田舎バックパッカーハウス』をオープンしました! |
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