能登・穴水町岩車 – 今日の石川県を代表する地元紙の北國新聞 朝刊に「移住男性『穴水おいで』首都圏の友人ら50人招待」と題し、ぼくらバックパッカーファミリー3人(中川生馬・結花子・結生)に関する記事が掲載されている。
全国の田舎/地方をバックパッカー旅を経て(現在も“ちょこちょこ”と継続中)、ぼくらは現在、田舎への『旅』と、田舎での『ライフスタイル』の二つを軸に様々な取り組みを行っている。これまで鎌倉が拠点だったが、2013年に能登・穴水町岩車へ移住した。
現在も継続して、田舎への旅の様子や、田舎暮らしに関する様子をブログに掲載していて、ホームページ、ブログ、フェイスブックなどは情報発信のツールとしては重要だと思っている。
しかし、「情報発信しても実際“体験”しないと、“本当の”能登や穴水や田舎/地方の魅力ってわからないよね」っと、ネットに載せている写真や文章だけでは、味わったり肌で感じる実体験ができないことから、地元に住む人たちと連携して『“ざっくばらんな”田舎ライフスタイル体験』を始めた。
このような取り組みができるのも、地元の人たちが協力/連携してくれるからこそである。
岩車の地元では、町議会議員で地域に根付いた活動に積極的な新田信明さん、板金屋で漁師でもある伊豆田昭さん、自然/循環型酪農家で「能登猪部里児豚(ノトイベリコブタ)」などの家畜を育てる道坂一美さん、地元の魚屋さん「渚水産」の北川博幸さんと連携させてもらっている。
季節限定では、地元・岩車の漁師で牡蠣を育てている川端さん、同じ町内の中居地域の無農薬農家の宮武純一さんにも協力いただいている。
今現在(7:00AM)北國新聞ホームページトップに載っていたり、ヤフーニュースにも載っている。
これは、もはや映画「Monster Z」に俳優デビューをした父親を越えたかもしれない(笑)(詳しくはこちら)
去年は地域活性に関するプロジェクトに携わり、つまもの/葉っぱビジネスで有名な徳島県上勝町への行き来が多く…そこまで多くの『田舎旅』や田舎の『岩車ライフ』の様子をアップできなかった。
ようやく写真も整理できつつあり、落ち着いてきたので、去年の内容含めブログ(やホームページ)をアップしていきたいと思う。ホームページもようやくトップ画面ができたので、これから内容の作成に取り掛かる。
あと…北國新聞のコメントのとおり、空き家を活用して、穴水や能登の魅力を“体感”してもらえるための能登 体験ハウスをつくりたいところ。
まだまだ先は長いかもしれないけど、これからも頑張っていこ~。
結花のブログはこちら
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