今日付け(2019年12月19日)の日本経済新聞社 日経産業新聞1面に「カーライフ賢くenjoy!、社用車シェア、洗車サブスク…、利用法で車離れ「一時停止」(STARTupビズMAP)」と題して、ぼくが広報を担当している車中泊スポットのシェアサービスを展開するCarstay(カーステイ)と、Carstayのユーザーである菅原拓也・恵理さんこと「えりたく夫婦」が登場した。
「若者のクルマ離れなどが響いて苦戦が続く自動車販売。そんななかでスタートアップ各社はシェアリングやサブスクリプション(定額制)などで車の賢い利用法を提案し、消費者を引き付けている」という冒頭から始まり、クルマ離れを変革しようと取り組んでいるCarstayなど、注目のスタートアップが紹介している。
Carstayが取り上げられた文面は「レジャーを後押しするスタートアップもある。9月の筑波山麓、ウェブデザイナーの菅原拓也さんと妻の恵利さんはマイカーの座席で、鳥のさえずりを聞きながら目を覚ました。泊まったのはカーステイ(東京・新宿)のサービスで予約した別荘の駐車スペースだ。道の駅などの駐車場は車中泊を禁止している場合が多い。同社のサービスでは企業や個人などが持つ駐車場をネットで登録し、車中泊の場所を求めるドライバーとマッチングする。カーレジャーとシェアの融合だ。『電源などが整った場所を探せるのは助かる』と拓也さんは喜んでいる」という内容。
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また、「9月の筑波山麓…」とあるが、これは筑波山麓にあるCarstayの車中泊スポット「筑波山シェアスペースムクムク」のことだ。
まさか、再び一面に掲載されるとは思っていなかったが、担当記者に感謝、感謝の気持ちで一杯である。
ちなみに、この記事で登場した“えりたく夫婦”は、以下、能登にある「田舎バックパッカーハウス」の“住める”駐車場「バンライフ・ステーション」に1月から中長期間、滞在を予定している。
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田舎バックパッカーハウス <まとめ> |
えりたく夫婦に続き、もう1組の滞在者もほぼ確定している。バンライフ・ステーションはあともう一台のクルマを駐車することが可能。
2020年が楽しみだなぁ。
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