"Light" Auto-Camping Spot - クルマ泊/車中泊スポット

day 99 熊本県天草市牛深で…気になる“黒い旅人”との出会い

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2011年4月1日(金) – 熊本県天草市牛深に到着したぼくらバックパッカーは昨晩、うしぶか海彩館のそば、牛深ハイヤ大橋の高架下のデッキにテントを張って一晩を快適に過ごした。(前日のストーリーはこちら

熊本県天草市牛深 – 牛深ハイヤ大橋下でのテント泊の翌日

熊本県天草市牛深 – 牛深ハイヤ大橋下でのテント泊の翌日

朝7:15ごろ起床するやいやな、霜で濡れたテントと寝袋を外に出し、陰干しする。テントをひっくり返して、テントの底を乾かす。そして、朝ご飯の準備へ。

自炊するバックパッカーの朝は実に忙しい

熊本県天草市牛深 – 牛深ハイヤ大橋下でのテント泊の翌日。テント、寝袋などを久しぶりに干す。

熊本県天草市牛深 – 牛深ハイヤ大橋下でのテント泊の翌日。テント、寝袋などを久しぶりに干す。

ぼくらがご飯を食べていると、昨日出会ったうしぶか海彩館の事務局長 西向さんが“走って”「今揚げたての天ぷら!あったかぞ、あったかぞ」と天ぷらを持ってきてくれた。

食べ終わり、鍋やお皿を洗っていると、またまた西向さんが登場し、次に「野菜からの栄養も必要でしょ」と野菜ジュースを2つ持ってきてくれた。そして、すぐに事務局へと戻ってしまった。

結花がトイレから戻ってくると「朝からなんて親切な人なんだ」と二人でしみじみと感心状態。

ぼくらの最近の旅の写真などを見せると「ほぉー、テントってこんな小さいんですか」、「へー」、「ほぉー」と関心した表情と反応を見せる。西向さんのリアクションはユニークで愉快だ。

熊本県天草市牛深 – 3人用のゴアテックスのテント。ここまでコンパクトに収納することができる。

熊本県天草市牛深 – 3人用のゴアテックスのテント。ここまでコンパクトに収納することができる。

 

新たな旅スタイルとの出会い

さて、ご飯を食べ終わり、結花が「なんか美味しい物食べたいよー」と言いったら…

黒いキャップ帽をかぶり、肌がずいぶんと焼けている人が結花の前をとおりすぎる。

結花が「こんにちは!」と言うが、軽く会釈してそのまま通り過ぎ、海を眺める。

熊本県天草市牛深 – 北海道からハイエースで旅をしている二階堂隆夫さん

熊本県天草市牛深 – 北海道からハイエースで旅をしている二階堂隆夫さん

そして、結花のとなりにいたぼくの前を、彼がとおり、次にぼくが「こんにちは」と言うと、一歩進み、その彼がぼくを見て、「おぉ」という表情で立ち止まった。「歩き?」と話しかけられる。

挨拶したのに…挨拶すっ飛ばして…「歩き?」の返答から会話を始めるとは…中々やり手の旅人だ。一体…こやつは…

時間は10:40(続きはこちら

 
<前回のストーリー『day 98.3 熊本県天草市牛深「うしぶか海彩館」から地域初の温泉「やすらぎの湯」へ ~ 牛深ハイヤ大橋高架下での快適な“デッキ”テント泊 “運命的”かつ“必然的”な出会いの前夜 ~』>

<次回のストーリー『day 99.1 熊本県天草市牛深で…北海道からやってきた気になる『ハイエース』のクルマ旅人との出会い』>

 
結花のブログはこちら

 
●関連するストーリー:

  • 旅の背景はこちらから
  • 【2010年10月】能登半島へのバックパッカー田舎旅こちらから
  • 【2010年11月】四国“左周り”のバックパッカー田舎旅こちらから
  • 【2010年12月】四国“右周り”のバックパッカー田舎旅こちらから
  • 【2011年 1月】能登・穴水町岩車椿崎での田舎暮らし体験はこちらから
  • 【2011年 2月~ 3月】福岡県 小呂島、長崎県 五島列島や池島の島々へのバックパッカー田舎旅はこちらから
  • 【2011年 3月~ 4月】熊本県天草へのバックパッカー田舎旅はこちらから

 
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投稿者の記事一覧

1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)で広報責任者として関わりつつも、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てられた牡蠣の販売もサポートする。

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