2010.12: 四国の島々と田舎町<沖の島・日振島・伊島><神山町・上勝町>

day 45.4 徳島県 伊島の爽やかな若手素潜漁師たち

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2010129日(木) – ぼくらは伊島小学校訪問後、小学校の側にある道を歩き、伊島の裏側に入って行った。墓地と思われるエリアに行った。墓地はかなり荒れていて、石碑などが倒れている。若干の獣臭さもあることから、猪に荒らされたのだろうか…

徳島県 伊島を散策中のぼくら

We are now exploring Ishima island in Tokushima Prefecture. 
(photo taken at a port of Ishima island)
ササユリの看板が見え、山中へと進んだ。ぼくらが行った時期には、咲いてなかったが、5月には、ササユリが綺麗らしい。道があまり整備されてない山道をとおって行くと、ようやく青空や海が見えるオープンな岸壁エリアに着いた。

徳島県 伊島を散策中。「ん?誰かが海で泳いでる?」 でも今…12月だよ…

While exploring Ishima island in Tokushima prefecture, we found someone swimming…
Hmm… wait… it’s December and really freezing…

Shortly after, we found out that “swimmer” is a skin diving fisherman. He is catching various shell fish, such as turban, abalone, sea urchin, etc.

岸壁から下を見ると、岩の上で磯釣りをしている人や海に浮いている人がいた。「ん?海に浮いている人?」ボートの側で誰かが泳いでいるのだ。「こんな寒い時期に誰が泳いでるんだ」と思いつつ、時間が遅くなってきたので、港方面へと戻って行った。

徳島県 伊島を散策中。墓地周辺は何らかの影響でぐちゃぐちゃになっていた。猪?
On Ishima island Tokushima prefecture, we found a cemetery, but the area was just messed up… probably by boars.
島人の話によると、バブルが弾けて、伊島では若者の出戻りがあったそうだ。伊島には35歳前後の若者が約10人いる。

徳島県 伊島の若手 素潜り漁師たち
It seems that there are 50 people living on the island; however there are 200 registered resident on Ishima island Tokushima pref. During our stay on the island, we met young skin diving fishermen.
夕方、1600頃、港には4人の爽やかな若者漁師がいた。ぼくと同じくらいの年代の漁師がいる。みんなウェットスーツ姿の素潜り漁師。二人は、ぼくと同じような黒いフレームの眼鏡をかけ、もう一人は素潜り漁師6日目で、ぼくと同い年。「あー、さっき港の反対側に行って『潜っている人がいる』と思いましたけど、みなさんですね!」と、「海に浮いている人」の正体が判明した。

徳島県 伊島の若手 素潜り漁師たち

It seems that there are 50 people living on Ishima island; however there are about 200 registered resident on Ishima island Tokushima pref. There are about 10 young people whose age is around 35 years old. During our stay on the island, we met young skin diving fishermen and workers at fishery unions. 

12月の寒い時期に、みんな潜ってアワビ、サザエなどを捕っているのだ。素潜り漁師たちは一年中潜っている。素潜り漁師6日目の彼は徳島市で仕事を辞めて、最近出身地の伊島に戻ってきた。今日、何らかに8ミリのウェットスーツがひっかけてしまい、スーツのお尻部分を破ってしまったそうだ。みんな、そのことについて笑っている。良い感じの雰囲気だった。彼らの笑顔を見ていると、「ゆっくり」した島で、住みやすそうな島と感じられる。

徳島県 伊島の若手で元気な素潜り漁師たち
Young skin diving fishermen on Ishima island.

定期船においてあった、伊島のパンフレットによると伊島には、二つの旅館「入船旅館」(0884-33-03037,000円/一人一泊)、旅館桧垣(0884-33-0310)があると書いてあった。(が、入船旅館しかオープンしてなかった様子だった)
漁協の隣にあった商店では、冷凍の伊勢エビが2,500/1キロ、アオリイカ(水イカ)が1,500/1キロで売られていた。安いのか…高いのか…いまいちわからなかった。


島のいたるところでは、魚やウツボの開きが干してあったり、漬物用の白菜が外に干されている。今日、ぼくらはおそらく、伊島の半分を見ただろう…明日も伊島を引き続き散策する。今日小学校訪問後に行ったが、明日ぼくらはまた人が住んでいない、伊島の裏側へ行く予定だ。(続きはこちら



徳島県 伊島 ウツボの開きがいたるところで干されていた。時期は12月。

On Ishima island Tokushima Pref., fishermen are drying fillet of moray eels.  

徳島県 伊島 ウツボの開きがいたるところで干されていた

On Ishima island Tokushima Pref., fishermen are drying fish fillet. 

徳島県 伊島 白菜がこんなところで干されていた
On Ishima island Tokushima Pref., some people were drying up napa cabbage (Chinese cabbage) to make it to cabbage pickle.
徳島県 伊島 ぼくらは郵便局前にある芝生にテントを張って、寝ることにした。

滞在期間、ここをベースキャンプ地として、島を散策する。

On Ishima island Tokushima Pref., we set up our tent by a post office. We plan to set our tent here and explore the Ishima island more tomorrow.


続きはこちら


<前回のエピソード 『day 45.3 徳島県 伊島 複式学級を採用している伊島小学校を訪問』>
<次回のエピソード 『day 46 徳島県 伊島 離島振興・役員の川西勲さんとの出会い』>




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1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)にフルタイム広報として関わりつつも、モノのレンタルや借り放題事業を行う「flarii(フラリー)」、“遊び”を取り入れ人間関係“つながり”をリモートで構築する「バヅクリ」、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てらた牡蠣の販売もサポートする。

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