能登・穴水町岩車(石川県) – 先日、誕生日のお祝いメッセージを送ったら、今の仕事とは全く異なる仕事に就いた、と返信をもらった。
プログラミング、エンジニアのキャリアから、巨大インテリア系家具などを取り扱う会社の店長代理になるそうだ。
会社中心の仕事をしていたとき「違う職種に就くって難しいんだろうなぁ」っと思うことが多々あったが...
ぼくは普通の会社員から、人生冒険するバックパッカーになった。今の自分は「フリーランス」であらゆる私事(しごと)をしているので、「おぉ~いいね、いいね!楽しそうじゃん!」と思ってしまう。
他人事ではない...ただ単に、自分も同じように、人とは異なる道を歩んでいると思っているからである。
長いのか…短いのか…なにが起きるかわからない人生だ。
今や100歳以上生きる人も多い時代。そんな人生、いろいろなことやらないと、ただただもったいなくない?
自身のやる気、学ぶ意志、柔軟性があれば、なんとでもなる。「結局、それって“頑張るしかない”んだろ?!」って…実際そのとおりだろう。
そう自身が思えるか、そして柔軟に実行できるかで、いろんな人生を体感することができる。
「できない」と思っていたら、それまで。それ以上は動けない。
それが悪いと言っているわけではし、無理になにごとも行う必要はない。
ただ、そう考えてばかりだと、あらゆる選択肢を逃してしまう。せっかく多くのことを体感できる豊かな世界の中にある人生...もったいないよね。
なにごとも一つの『楽しい試練』として、嫌なことも、困難な壁も、ポジティブな気持ちで乗り越えなければ、いつまでたっても先へ進めない。
でも、一つの社会/組織にずっといたり、そう考えている人たちが周りにいると、どうしても「私には無理だよな」と思いこんでしまう。悪い言い方かつ極端に言えば「洗脳」ってやつだ。
仕方ないんだろうけど、そこから飛び出さないと、もったいない、もったいない。人生…長くても、短くてもね
無理と“勝手に”思っている「理想」、「現実」は「理想/アイディア」からしか成り立たない。
タイトルとはだんだん違う話しになってきたんで…終わりにしようかな。
プランニングばかりでは進めない。
まぁ、とにかく一歩踏み出すことから始めて、なにごと怖がらず、先へ先へと進もう。
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