2000年代、一社目に就職して間もない頃だっただろうか。会社に連日泊まり込んだ日々の中で、都会での働き方や暮らし方に、なんとなく違和感を覚え始めた。そして2010年、「別の人生の選択肢」を探す旅へ出たことが、すべての始まりだった。
会社に対して不満があったわけではない。怒られようと、残業が続こうと、「これは自分の未熟さ、自分のため」と思いながら働いていた。だからこそ、今こうして田舎暮らしができているのは、あの経験があったからだと断言できる。
バックパッカー旅、車中泊との出会い、そしてキャンピングカーという存在。能登への移住。気づけば、ぼくの生活の中心はキャンピングカーという“動く拠点”になっていた。
書斎も、ベッドルームも、仕事場も、すべてが動く。
バンライフという言葉がまだ一般的ではなかった頃から、移動しながら暮らすというスタイルは、自分にとって自然なものだった。日本の田舎暮らしと組み合わさることで、その可能性はさらに広がっていく。
「家は固定されているもの」という常識が揺らぎ、“可動産”という新しい価値観が見えてきた。そして、Carstayでの仕事を開始したとき、その延長線上で生まれたのが、長期滞在型の車中泊拠点、「住める駐車場」という発想だった。
2022年に初回が放送され、その後2023年にも再放送されたNHK BSの番組では、娘とのローカルバンライフ旅、奥能登での移住生活、そしてキャンピングカーがもたらした新しい暮らしの形が紹介された。
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【メディア掲載】NHK BSプレミアム「旅する 手作りキャンピングカー」に登場!<動画あり> |
遠くへ行かなくても、能登という自然豊かな土地では、近場に出かけるだけで小さな旅になる。自宅は大きな古民家だけれど、日常の部屋やベッドルームは、家の隣に停めたキャンピングカーが担っている。
田舎でバンライフは、最高だ。
“人生そのものがバンライフになる”。
ちなみに、このブログは特別な誰かのお話しではなく、自分自身が選び、積み重ねてきた暮らしの記録ある。
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田舎へのバックパッカー旅の背景『ぼくの人生 これでいいのか』の自問自答 満員電車から始まる毎日からどこへ? ~ 鎌倉、会社勤務から出た理由 ~ |
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奥能登の“住める駐車場”車中泊スポット「田舎バックパッカーハウス」、 キャンピングカー旅行者など向けに再オープン(2025年5月発表の報道資料) |
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田舎バックパッカーハウスの概要とご利用料金について |
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