2011.02: <九州>福岡県(小呂島)・長崎県(池島・五島列島)

day 88.3 五島列島 小値賀島 ぶうさんと自然 ~ブロッコリーとカボチャ農家のぶうさんと美保さんのライフスタイル~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年2月7日(月) – ぶうさんは、小学2年から大学まで、カブスカウト、ボーイスカウト、ローバースカウトだった。ローバースカウトはボーイスカウトの次で大学生、大学のそのサークルであったそうだ。

そんな背景から、もともと自然が好きだった。前職でも、事務所の横に畑を借りて作っていたほど。飲み会でも、畑からの摘みを出していたそうだ。

自分で作れるものは自身で作る。魚も自分で釣って…いただけるものはいただいて…と昔からぶうさんはそんなライフスタイルを描いていた。ぶうさんは小値賀へ来る前の約10年間、仕事をしつつ、旅もして、移住したい場所を探し続けていた。

ぶうさんは、30代半ばころに、「自給自足」の生活について考え始めた。当時の仕事はきつかった。毎日、夜遅くまで働き、小料理屋で、生ビール3杯、日本酒をあけて、焼酎を飲んでいた。歳ごろは、経験、やりがいがあり、責任をもたされ、エネルギーもあるしやっていける。が、それではいつか…体を壊すと話す。

会社生活で「ただお金のために生きる」というのは、ぶうさんの人生の過ごし方に合わなかった…

ぶうさんは昔、長野県八ヶ岳の「姫木平(ひめきだいら)」にある友人の山小屋へよく行っていた。スキー、テニスなどもでき、「ぼっーとしているだけでも居心地が良い。その時が良い時間…」と感じていたそうだ。

そんな“スロー”な時を過ごす人生の時間もほしい…しかし、そのころ、農業や自給自足のライフスタイルをスタートするための十分な資金がなかった。

最低でも、何かあったときに、自分の実家への渡航費、必要なモノが壊れたときの修復費用など…必要最低限のお金があれば、人生やっていける。ただ、「お金のためがすべてではない」…っと(続きはこちら

<前回のエピソード 『day 88.2 五島列島 小値賀島 薪風呂後の“ざっくばらんな”夜ごはんとお酒 ~ブロッコリーとカボチャ農家のぶうさんと美保さん宅で~』>

<次回のエピソード 『day 88.4 五島列島 小値賀島 なぜ田舎や島暮らし?タイミングは?旅がきっかけ…?! なんでブロッコリーとカボチャ??~ブロッコリーとカボチャ農家のぶうさんと美保さんのライフスタイル~』>

ブログ村ランキング参加中!クリックをお願いします!
Please click below icon for a blog ranking
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
こちらクリックを!

IKU - INAKA Backpacker

投稿者の記事一覧

1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)で広報責任者として関わりつつも、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てられた牡蠣の販売もサポートする。

関連記事

  1. 田舎バックパッカー夫婦が行く野生の鹿400頭&住民1人 “ワイル…
  2. day 88.6 五島列島 小値賀島 ぶうさんの赤土畑と美味しす…
  3. day 83.2 田舎バックパッカー、五島列島・最北端の宇久島(…
  4. 梅木一人,横浜 TGI day 74.1 福岡県博多へのバックパッカー旅前の紛失トラブル…
  5. day 87.1 小値賀の“古民家”や“民泊”プログラム
  6. day 85.4 長崎県 五島列島・宇久島の隣にある人口14人の…
  7. day 90.3 五島列島 世界遺産 暫定リストに登録されている…
  8. 五島列島 野崎島 菊池幸紹 day 90.1 五島列島 野崎島 風を操る“遊船人”的ライフス…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


VANLIFE特集 バン・車に暮らすとは?

VANLIFE Feature article バンライフ 特集 車上生活 車中生活

Pickup Post

Carstay 看板 【田舎で仕事】能登から新宿拠点のCarstayへ van life light shadow 車上生活 車中生活 バンライフ 光と影 「車中生活」「バンライフ」の“影”に必要なこと | NHKスペシャル記事「車中の人々 駐車場の片隅で」から考える 穴水町 停電 大雪, 石川県 穴水町 【田舎からのつぶやき】穴水町 大雪と寒波で停電中、原因はこれ!携帯電波も微妙な状況続く day 7.1 田舎へのバックパッカー旅、石川県穴水町 NOTO Shift鈴木久善さんと役場の干場聖司さんとの出会い ~ 田舎で若者が起業するために考えた ~ 朝霧高原 富士山 バックパッカー 車中泊 車旅 バンライフ 一泊で旅する富士山麓・朝霧高原周辺4つ目のスポット「富士芝桜まつり」

Instagram

Instagram でフォロー

日本初の住める駐車場・車中泊スポット「バンライフ・ステーション」併設型 シェアハウス in 能登・石川県穴水町

能登・石川県穴水町岩車の牡蠣<かき>販売サポート中!

Selling Oyster from Noto Anamizu Iwaguruma Ishikawa 能登 穴水町 岩車 牡蠣販売
田舎暮らし,能登,石川県穴水町,移住10年以上,子供 田舎暮らし,バンライフ,キャンピングカー,バーデン,アルタモーダ,トイファクトリー,中川結生
  1. 空き家解体費,空き家解体費用相場,解体費高騰,家の修繕優先順位,屋根修理費用,古民家修繕,能登震災,地方移住,空き家問題,建築費上昇,工事費インフレ,職人不足,可動産,住める駐車場,バンライフ,キャンピングカー,自動運転,人型ロボット
  2. ハーバードビジネスレビュー,日本版HBR,ピーターセンゲ,学習する組織,MIT教授,取材コーディネート,メディアコーディネーター,地方で仕事,限界集落仕事,能登移住,地方移住働き方,リモートワーク地方,出版取材,日本ビジネスメディア,グローバル経営思想,地方から世界へ
  3. 田舎暮らし,能登,石川県穴水町,移住10年以上,子供 田舎暮らし,バンライフ,キャンピングカー,バーデン,アルタモーダ,トイファクトリー,中川結生
  4. 能登,可動産,バンライフ,車中泊,田舎バックパッカーハウス,地方移住

車中泊スポットを探す!

vanlife RV station バンライフ 車中泊 車旅

Pickup Post

  1. 鎌倉 樹ガーデン 穴場 カフェ
  2. 旅の背景 理由 田舎旅 バックパッカー backpacker background in Japan
  3. 中津川

ランキング

人気の投稿とページ

day 52 高知県 沖の島の『赤い有名人』1 ~ 自己ブランドを構築する荒木健吉さん ~
【バンライフ/キャンピングカーで立ち寄りたい】湘南の道の駅「湘南ちがさき」で、海の香りと地元グルメに癒される車中泊旅
現実は“夢”から「日本の若者は現実を見すぎ」3年間の能登・穴水での田舎暮らしを経て…アメリカ人先生 ベッツィ
一般人のテレビ出演、どれぐらいお金をもらえるのか?
【田舎でITレビュー】DSDAスマホを使う理由
スズキ 軽ワゴン「エブリイ」をほんの5つのアイテム・約6万円、瞬で簡単に車中泊仕様「軽キャンピングカー」風にする方法
day 52.1 高知県 沖の島の『赤い有名人』2 ~ けん坊の島案内で母島へ ~
実は架装なしで完全に立てるハイエースがある─背伸びできるキャンピングカー「アルタモーダ」と「リチ」
『ウミネコパーラー』穴水町新崎店 閉店、金沢市石引店に完全移転とお引越し 〜 田舎の移住者受け入れ体制ってどうなの? 〜
day 51 高知県沖の島を散策 ~ 市原知佳さん勤務の「あったかふれあいセンター」 ~
PAGE TOP