2010-12 Backpacking Shikoku Islands - 四国へのバックパッカー旅

day 50 高知県 四国最南端の『沖の島』へ向けて出発

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2010年12月14日(火) – 昨日、ぼくらは、高知県の宿毛に到着した。

そして、今日、ぼくらは、四国最南端の高知県「沖の島」へ行く。



宿毛の港「片島(かたしま)」に置いてあったパンフレットには、沖の島と言えば「時の流れを忘れられる遥かな島」と書かれている。

沖の島は、足摺(あしずり)宇和海国立公園の一つ。

だるま夕日や磯釣りで有名な島のようだ。大きなグレ(めじな)が多くいるそうだ。

四国 高知 宿毛 道の駅 沖の島 バックパッカー田舎旅 バンライフ 田舎暮らし【高知県 宿毛の道の駅「すくもサニーサイドパーク」を出発し、「時の流れを忘れられる遥かな島」沖の島への定期船がある片島港へ – We are leaving a Road Station “Sukumo Sunny Side Park.” Now, off to Okinoshima island, the southernmost island in Shikoku and “the islands where you can forget how time passes.” Okinoshima island is located in Kochi Prefecture. *Please see the next episode for more details.】

さて、一泊した宿毛の道の駅「サニーサイドパーク」の平田さんの「手作り“道の駅”旅人宿スポット」を元どおりに直し、11:30のバスに乗ろうと、道の駅の隣にあるバス停に向かったが、平田さんから聞いていたバスの時刻表は古かったようで、バスは12:30までこない。

バスが来る時間まで約1時間あったので、平田さんのお好み焼き屋さんで、ボトルに飲み水を入れさせてもらい、バスの停車時刻に変更があったことを伝えた。

そして、またバス停に戻ろうとする。

すると後ろから、平田さんが走って車に向かっていった。「お、なんだ?」と思いつつ、「どうしたんですか?」と聞くと。

平田さんのお店では、たこ焼きも提供しているが、今朝の買い出しで、たこ焼きのメインとなる、「たこ」を購入してなかったそうだ。

あらら… 町のスーパーは、沖の島に向けて出発する定期船乗り場の中間地点とのことで、ぼくらをそこまで乗せてくれた。

スーパーから定期船が出発する片島港までは、歩いて約20分程度。片島は宿毛市内にあり、「島」でなく、定期船乗り場の港周辺地域のこと。

スーパー「ヴェスタ宿毛店」から片島までは約15分であれば、大した距離ではない。

せっかくなので、このスーパーで、キャベツ、キュウリなどの野菜、パスタの具、ご飯のおかずとなる梅干し、鮭フレークの缶詰を購入して、定期船乗り場の片島へと向かった。

約20分弱の距離なのだが、大きな荷物をもったぼくらにとっては大変な距離なのだ。

四国 高知 宿毛 道の駅 沖の島 バックパッカー田舎旅 バンライフ 田舎暮らし【途中、見上げた空】

定期船発着場の待合室に着くと、定期船出発まで30分ほど時間があったので、荷物を休憩所に置き、あたりを散策する。ぼくらが乗る定期船の出発時間は14:30。

沖の島周辺には主に、鵜来島(うぐるじま)、姫島(ひめしま)の二つの島があり、鵜来島への定期船も出ている。

姫島は無人島なので、定期船は巡航していない。片島港から沖の島までは、約1時間。

片島発からの第一便は、鵜来島への直通のみで、早朝7:00から出発し、沖の島を経由せず、直航で鵜来島に7:50ごろ到着する。鵜来島から片島へ戻る便は、沖の島にある二箇所の発着所の母島(もしま)と弘瀬(ひろせ)を経由して、片島へと戻ってくる。

午後の便は、14:30片島発。母島に15:20、弘瀬に15:35、鵜来島に16:05ごろ到着する。

沖の島行きの船は、一日この2便のみ。午後の便で沖の島や鵜来島へ行った場合、現地に最低でも一泊しなければならないのだ。

冬場、強風のため、欠航することが多いので、天気を把握した上、余裕あるスケジュールで、島に行く必要がある。(続きはこちら

四国 高知 宿毛 道の駅 沖の島 バックパッカー田舎旅 バンライフ 田舎暮らし

< 前回のストーリー 『day 49.2 高知県宿毛 2,500匹の猫と 道の駅「すくもサニーサイドパーク」の平田秀美さんの関係』 >

< 次回のストーリー 『day 50.1 高知県沖の島 風速18メートル弱 “転覆”しそうな定期船に揺られ』 >

 

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1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)で広報責任者として関わりつつも、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てられた牡蠣の販売もサポートする。

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