先週から広報業務などでいっぱい、いっぱいな状況。
Carstayの新規事業立ち上げに向けたイベント前(こちら)。Carstay関連だけでなく、その日までに終わらせなければいけない“私事(しごと)”が沢山ありすぎる。
田舎でのフリーランス広報、フリーランスとは言えども、一企業の広報責任者を務めたりも。
それはそれで“私事”として、ホント楽しませてもらっているんだよね。
そんなお話しはつい最近のブログでも少し紹介(こちら)
まだまだ「テレワーク」「ワーケーション」「リモートワーク」などの言葉が流行る前、2013年5月、石川県穴水町に移住したわけなんだけど、その当時は「田舎では絶対に広報の仕事はできないだろうなぁ」という固定概念ありきで移住。
でも、幸いにも「田舎には広報の仕事なんてない」「田舎に仕事がない」なんて、ただの思い込み。移住した当時からこれまでずっと… いそいそしている。まぁ、でも、その間、仕事がブランクの時期もあったね。
「『田舎に仕事はない』は嘘で、ただ単の思い込み」を体感しながらの10年だったよなぁ。
ぼくの中で、仕事は“私事”なんだけど、より自分事な“私事”をもっと増やしていきたいなぁと思っている今日この頃。
そう思って、なんか数年以上経っている気がするけどね。
まぁ、要するに「依頼される仕事は、カテゴリー的に、自分の仕事のカテゴリー範囲内だから、“できる仕事”として受けるんだけど、“自分事”の仕事 いわゆる“私事(しごと)”として合致しなければ、その仕事を受けるか・受けないかはしっかり選別したほうがいいかな」ってところかな。
とは言え、個人事業、フリーランスの仕事というのは、現在から将来までの経済的な面含めたもろもろの事情から、仕事の「集中と選択」って本当にすべきなのかなぁ〜ってところがあるんだよね。
ぼくの場合、どうしても、なにに関しても「拒まず受ける」スタンスが強いかな。
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