2010.11: 瀬戸内海の島々<伊吹島・興居島・怒和島・八幡浜 大島・坊勢島>

day 34.1 愛媛県 地大島で『猪探検隊』結成 ~ 獣と遭遇できるのか ~

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2010年11月20日(土)– さて、これから、猪を探しに地大島へ出かけようと思う。

ぼくら田舎バックパッカーは、地大島に猪が住み着いていると聞いた。

猪は夜行性だが、山中へと入って行けば、昼間でももしかしたら山で遭遇できるかもしれないと思い、地大島で山登りを始めた。

結花はかなり乗り気で「よし、猪探検隊!」と張り切っている。

野生の猪を自分らで見つけて、見てみたい」、「野生の猪を写真に撮りたい」、「猪がどんな生活をしているのか」を見たいという単純な理由から、「猪探検隊」が結成した。

愛媛県 大島 イノシシ

【愛媛県 八幡浜 大島の地大島の山中で…猪を探しに山中へ… 道がどんどん無くなっていく】

愛媛県 大島 イノシシの被害

【愛媛県 八幡浜 大島の地大島で。猪を探しに山中へ】

 

イノシシ探検隊結成!

畑の横にある小道から、中に入っていった。畑の横にある道は、畑用に整備されている土の道で、かなり荒れている。

途中から道がなくなり、「こっちから来たから、こっちが海で、あっちは島の裏側か…」と自分の方向感覚を信じて進む。

とは言っても、標高100mもなさそうな場所で、島も小さい。下ればどこかの道に出る。

愛媛県 大島 イノシシ

【愛媛県 八幡浜 大島の地大島で。猪を探しに山中へ。道が掘り起こされている山中】

愛媛県 大島 イノシシ 竹やぶ

【愛媛県 八幡浜 大島の地大島で。猪を探しに山中へ。竹やぶが「ミシミシ」とぶつかり合う。この音が、探検と道なき道の雰囲気をつくる】

竹林に入ると、竹が風に揺られてぶつかる音「ミシミシ」が聞こえ、不気味な雰囲気が漂う。

たまに、「あ!何かいる」と振り返ったり、辺りを見回すが、残念ながら何もいない。

道には、どこにでもいる緑と黄色のしま模様のクモが沢山いる。クモには悪いが、枝でどかしながら道なき道を進むぼくら田舎バックパッカー。

愛媛県 島 イノシシ 蜘蛛

【愛媛県 八幡浜 大島の地大島で。猪を探しに山中へ… 道なき道に入ると、この緑と黄色の縞縞模様のクモが沢山出現する】

猪の気配は感じられる。進む道は、獣臭い匂いで充満していて、たまに猪の糞も転がっている。

ぼくらが進む道はかなり荒れていて、猪が通った後も多くある。

ぼくらはお風呂に入っていないとき頭が痒く臭くなる…が、昨日は民宿でお風呂に入れているので、ぼくらの臭いではないことは確か。

猪がどれだけ危険かわからないが、とりあえず探す。

「基本、こっちが威嚇しない限り、獣は襲ってはこない。お互い驚き、離れて行く」と思っている。

愛媛県 大島 イノシシ

【愛媛県 八幡浜 大島の地大島で。猪を探しに山中へ…道は猪に荒らされていて、獣臭い匂いが漂う】

中川生馬 鎌倉 バックパッカーに転職

【愛媛県 八幡浜 大島の地大島で。今夜、猪探しへ戻ってくるぞぉ】

中川結花子 バックパッカー

【愛媛県 八幡浜 大島の地大島で。猪を見たがる結花】

ぼくら田舎バックパッカーはおそらく頂上と思われるポイントまで行った。これ以上、上へは登れない。

残念ながら、猪は見つからず…。しかし、ここで諦めるわけにはいかないぼくら。

「よし!猪は夜行性だから、また夜にでもここにくるか」と、ぼくらは山を下り、民宿の方向へと戻った。<続きはこちら

<前回のストーリー 『day 34 愛媛県八幡浜 大島のおばあちゃんと犬の“ミカン”』>

<次回のストーリー 『day 34.2 愛媛県八幡浜 大島で楽しそうに魚釣りを楽しむ90歳の“釣りガール”』>

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1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)で広報責任者として関わりつつも、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てられた牡蠣の販売もサポートする。

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