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田舎バックパッカーの田舎・地方への旅とライフスタイル
能登半島(石川県)で活動する田舎時間の活動

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2017年11月3日
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【都会と田舎 13年の交流】 東京のサラリーマン・グループ『田舎時間』、年4回の半農半漁 ボランティア作業で、奥能登の農山漁村と深い交流 - 継続の秘訣

田舎時間 活動
穴水町岩車での『田舎時間』の田植えと稲架干し、子どもも参加できる。

 勝手な『使命感』『片思い』『同じ活動サイクル』

そして、継続の大きな秘訣は...

(ぼくらがいなかったら)田んぼやハザ干し、そこからなる美味しいお米が今後なくなるかもしれない

田舎時間 代表者
『田舎時間』で副代表を務める木村聡さん。2005年10月から、『田舎時間』の活動に参加。その後、いつの間にかスタッフに...そして副代表に“昇進”。

牡蠣漁師の跡継ぎはどうなるの?!」「田舎現場の“ファミリー”から、自分たちのサポートが期待されている」という、“勝手な”『片思い』と『使命感』だ。

最初は楽しさから始まった田んぼや牡蠣養殖の作業だが...

それが、だんだんと、「毎年、期待されちゃっているかも?!」「この田舎の温かさが…いいなぁ、好きだなぁ」という、“勘違い”的な勝手な“片思い”がうまれ、それが、「使命感」へと変わっていく。

「継続」の理由は一個人によって違い、これはあくまでも、木村聡さんの理由。

人によっては、「岩車の穏やかで、ほどよい自然環境に惹かれる...」「東京とは違うこの非日常感が良い」など、あらゆる理由があることだろう。

だが、長くなにかを続けるには、より“深い”根本となる『熱い想い』が必要だ。

穴水町 岩車 河端譲
『田舎時間』、穴水町岩車 現地での活動を支える半農半漁 農家の河端譲さん。2年前に岩車へUターン。2017年11月に、子どもが産まれる予定だ。穴水町の牡蠣産業を支える数少ない担い手の一人でもある。

そして、2015年8月、河端さんファミリーの次男・譲さんが、穴水町岩車にUターン。

河端さんファミリーの農業と漁業を引き継ぐことになった。

その出来事も大きい。

「田舎時間」の参加者が、長年継続して、河端さんのところで活動することで、河端さんファミリー内にも「東京のみんなが、私たちの牡蠣や米を期待している」という気持ちもうまれるはずだ。

その期待が、少しでも、譲さんが家業を引き継ぐきっかけの一つとなっていれば、「『田舎時間』の活動を継続していて、良かったぁ」という、嬉しい気持ちになるとともに、組織としての「使命感」がさらに強くなることだろう。

田舎時間 活動後のバーベキュー
『田舎時間』、活動後は里山里海の恵みで、楽しいバーベキュー。地酒、牡蠣、野菜、おにぎりなど、岩車など地元産の食材ばかり。

それが、またまた、「田舎時間」継続のモチベーションにもつながる。

そして、「田舎時間」の活動は、『移住』のきっかけにもつながろうとしている。

木村さん一家はいずれ、能登への移住を検討しているようで、最近では、「田舎時間」での活動だけでなく、別途 時間を設けて、能登訪問をして、能登での田舎暮らしを体験するなどしている。

毎回、筆者は、活動後のバーベキューに参加させてもらい、東京から来るみんなと交流させてもらっている。

そこで、木村さんと交わすのは「移住トーク」だ。

「木村さん、ホント能登へ移住するんですかぁ~~?」と、いつものように“ざっくばらん”に聞いてみると、「能登移住...目指すは来年2018年4月!今回こそ...今回移住しなかったら...“けじめ”つける」と、日本酒をぐいぐい飲みながら宣言していた木村さんだった。

田舎時間 活動
『田舎時間』の副代表・木村聡さん(右)、近い将来、奥能登への移住を目指している。そう話し続けて長年経つが、「今年度中!」と前回の飲みで宣言... そんなお話しが、木村さんとぼくの最近の会話である。

あらゆる便利なテクノロジーが開発され、飛躍的に伸びている中、日本ではまだまだ「田舎には仕事がない」というイメージが強い。

それもそのはず。

そんな考え方が強い世代が、日本の社会を埋め尽くしている。

田舎/地方では、親世代が「就職は東京で」と、子どもを東京へ。「仕事をつくらせる」という考え方を子どもに伝えることはしない。

長年、地方創生に関するプロジェクトは、交付金を分配するだけで、長続きしていないプロジェクトがほとんどだ。ほとんどは1年で終わっているのではないだろうか。

田舎の町の補助金の使い方は「ひどい」ものがほとんど。(その一例はこちら

無駄に使われている交付金よりも、田舎と都会をつなぎ継続的に交流人口を増やそうとする地道な組織『田舎時間』や個人、そして現地でそういった組織と連携をとる人たちに期待する時代なのかもしれない。

「田舎時間」の活動スケジュールや連絡先は?続きはこちら

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