トップページ > 中川生馬について - ページ1 > ページ2 > ページ3 > ページ4
 |
田舎”／地方を旅するバックパッカー中川生馬（なかがわ いくま）について
|
|
| 田舎を歩くバックパッカー 生馬（能登・珠洲にて） |
*For a brief profile of Ikuma Nakagawa in English, please click here.
 |
ざっくり言うと一体なにをしていた人なのか ～ 広報って？ ～ |
|
| FIFAワールドカップ 南アフリカ大会中、世界的に有名な歌手 Shakira（シャキーラ）と（南アフリカ・ヨハネスブルグにて） |
これまで、東京の会社では広報関係の仕事をしていました。「広報」と言えば、町から配布されるような「広報誌」をイメージし、「あぁ～あんな広報誌の記事を書いたり、編集とかしていたの～」と思ったり、「え？！広告？」と聞き返されることもある。
広報は、広告でもなく、広報誌でもない。
簡単かつ格好良く言えば、広報は「ネタ作り屋」さん、記者など報道関係者／メディアへの情報提供・発信・折衝活動などが主な役割。
記者は主に「広報」からの情報を基に、記事／ニュースを社会に報道するわけです。
町の「広報誌」は“町民への情報資料”で、町民を統制する一つの広報の役割だが、客観性が問われる。
広告との大きな違いは、「客観性」、「信頼性」、「費用対効果」だ。 新聞一面に広告を掲載すると数百万から数千万円を超える莫大な費用がかかる。 紙面を“買う”立場である広告主の一方的な情報掲載なので、「客観性」はなく、「信頼性」に問われる。
広報の最も重要な役割は、「対メディア」の仕事なのだ。
主な仕事としては以下のような内容がある。
- 情報発信のツールとして、プレスリリースや“情報”を作成／提供／配信
- メディアにリリース／情報を、ニュースまたは記事として取り上げてもらえるよう、世間へ報道する記者やレポーターへの積極的な折衝活動
- 記者会見や記者セミナーなど、記者向けイベントの企画・実施
- メディアとの関係構築
|
| 今話題のテニス・プロ錦織圭選手のプロ転向初の記者会見 開催前日。真ん中あたりにいるスーツを着ているのが自分。 |
その裏ではぼくらが持っていくネタを、メディアのニュースとして取り上げてもらうために様々な活動が行われている。
「様々な活動」とは…続きは「ぼくの田舎“私事（しごと）”（現在 制作中）」を見てほしい。
|
| ときには田舎／地方のメジャーどころへ（和歌山県 熊野那智大社 熊野古道） |
|
| ときには田舎／地方で見つけた動物撮影にはまる...野生の羆（ヒグマ）（北海道 知床半島 カムイワッカへの途中） |
|
| シベリアやカムチャッカ半島から飛来し、北海道で越冬する大鷲（オオワシ）の一羽が自然豊かな本州の湖畔へ（滋賀県 琵琶湖 山本山） |
【妻・結花子のプロフィールはこちら】
トップページ > 中川生馬について - ページ1 > ページ2 > ページ3 > ページ4
