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トップページ > スゴイ野生動物 撮影スポット > 石川県 > 能登・穴水町のイルカ ページ 1 > ページ 2

<動画あり>ニッポンの田舎/地方で“スゴイ”野生動物を撮影できるスポット ②
~ 1日で2度も野生のイルカに遭遇できた奥能登の玄関町 ~

能登 野生 イルカ
能登・穴水町でイルカと遭遇した二つのスポット/場所はどこなのか?

 撮影場所その一: 潮騒の道

穴水町の「潮騒の道」は歩きながら、穴水の穏やかさを感じられる散策コースだ。

潮騒の道 ボラ待ちやぐら
「潮騒の道」に現れたイルカは...この道の防護柵を越えてすぐ横に背びれを見せてくれたのだった。

地元の人はウォーキング/散歩や、ランニングコースとして「潮騒の道」を活用している。アウトドア用の椅子を持って、のんびりリラックス、読書、スマホやパソコンでネットでもしながら、イルカ撮影の時を待つのも良いかもしれない...!?

ちなみに、は、イルカの実際の住処・能登島で「ドルフィン・スイム」を行っているので、穴水町でイルカと遭遇することは難しいだろう。

撮影/目撃時間

・2015年2月28日 10:30~10:35

撮影/目撃場所

石川県穴水町川島地区にある「潮騒の道」散策コースの真ん中あたり。コースの途中、休憩ベンチがあり、その向かいに「ボラ待ちやぐら」が見える。そこでイルカを目撃した。

「潮騒の道」は延長約2キロの散歩コース。その真横に大きな渦が海面にできたことに気づき、背びれが海面から出てきて、イルカが現れたのだ。スマートフォンのカメラでの撮影準備に時間がかかり、少し遠くへと泳いでいってしまった。

「潮騒の道」でイルカを目撃。穴水の中心街からは近いのだがGoogle Mapに載っていない。穴水駅から役場方面へ。長谷部神社を通り過ぎ、数十メートル先の「ん?ここを曲がるの?」と思ってしまう道を右へ。ヨットが止まっているマリーナのゲートには入らず、まっすぐ行くと「潮騒の道」入口に到着。駐車場もある。穴水駅からクルマで約5分、徒歩約20分。
「潮騒の道」の湾に現れたイルカ
「潮騒の道」の湾に現れたイルカ。散策中、海面に大きな渦があると思ったら、イルカの背びれが浮かび上がってきた。

 撮影場所その二: 中居湾ふれあいパーク

「中居湾ふれあいパーク」に建つ「ボラ待ちやぐら」の真横を泳ぎ湾を遊泳、食事となる魚をハンティング中。
「中居湾ふれあいパーク」に建つ「ボラ待ちやぐら」の真横を泳ぎ湾を遊泳、食事となる魚をハンティング中。

「中居湾ふれあいパーク」周辺からの“穏やかな”中居湾、湾に“浮かぶ”「ボラ待ちやぐら」、能登/穴水の名産 牡蠣(かき)のための牡蠣棚、中居の村の4点セットの“絵”が、穴水町に関するパンフレットなどの資料の表紙で活用されることが多い。

そこにイルカが出現したら...素晴らしいセットの絵が完成することは間違いないが、野生動物が現れるタイミングを読むことは実に難しい。

気長に“のんびり”できる旅人は、隣町の温泉、穴水駅の物産館「四季彩々」の店やスーパー「どんたく」周辺で食事、「中居湾ふれあいパーク」では車中泊を楽しみながら、イルカの出現を待つも良いだろう。

撮影/目撃時間

・2015年2月28日 11:05~11:08
・2016年1月31日 13:40~13:43

撮影/目撃場所

「中居湾ふれあいパーク」にある「ボラ待ちやぐら」周辺。ちなみに、イルカが泳ぐ上には多くの海鳥が飛んでいた。おそらくそこに餌となる魚が泳いでいたのだろう。海鳥も目印になるかもしれない。

「中居湾ふれあいパーク」前の湾でイルカを目撃。穴水駅から車で約10分、徒歩で約1時間以上。

穴水町の「ボラ待ちやぐら」とは?続きはこちら

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