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田舎バックパッカーの田舎 地方への旅とライフスタイル

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田舎”/地方を旅するバックパッカー中川生馬(なかがわ いくま)について
~ 一体どんな“バックパッカー”なのだ? ~

夫婦 バックパッカー 穴水町 岩車 移住
現在の移住先 能登半島の小さな町 穴水町岩車の田舎村を背景に

*For a brief profile of Ikuma Nakagawa in English, please click here.

能登への移住を決めた理由

能登だけでなく田舎/地方は、本当に良いところばかりだ。約2年間、バックパッカー旅をしながら、どこの田舎へ移住するか迷った。

能登への移住を決めた主な理由は“人との縁”。能登の人は男女問わず“紳士”、“誠実”、“つながりを大切にする”という印象を受けた。

夫婦そろってバックパッカー
能登の里山資源“薪”を活かした料理。写真はコロッケ

結婚して4年。能登・穴水町岩車(あなみずまち いわぐるま)(石川県)を拠点に、田舎移住生活をしつつ、バックパッカー田舎旅を続けている。結婚も“まだ”続いている…

1979年1月生まれ。東京生まれの鎌倉育ち。小学校から中学校まで、ボーイスカウトにも属していた。

環境面において、能登/穴水には自然と共存しやすい“里山”と、穏やかな“里海”の両面があり、“自然食”が豊富だと感じる。またスーパー、電機屋などもあり、生きるのに全く苦労を感じない

生きるために「なんでも揃っている“ほどよい”能登」が魅力的だ。

また、能登の最高峰は約650メートルと標高が低く、圧迫感なくスペース感ある自然環境も好きだ。


都会での会社生活を離れた理由

都会生活が嫌になった?」「都会での仕事に疲れた?」っと...よく聞かれるが、全くそういうわけではない。都会や自身の出身地である鎌倉も好きだ。

夫婦そろってバックパッカー
都会での会社生活を離れたが…都会が嫌いなわけでは全くない。2011年、北海道へのバックパッカー旅で鹿の角を“拾う”。その帰り横浜駅にて。

都会や会社中心の生活しか体感したことがなく、このまま他のライフスタイルを知らずに残りの人生を過ごして良いのだろうか?」と、常に自身の都会でのライフスタイルに対して疑問を感じていた。

都会だけでなく、田舎/地方にある様々なライフスタイルを実感した上で、今後生活する環境を選択したく、自身の“足を動かし”“ゆっくり”とバックパッカー旅をした。

そして、最終的に能登・穴水町 岩車の田舎への移住を決めた。

高校から大学までの約7年半を、アメリカ・オレゴン州ポートランド、ビーバートン、ユージーンで過ごす。

高校3年間、庭に野菜畑があり、鶏を飼っていた半自給自足的な家庭にホームステイ。

昔から自然好き。アジア、アメリカ、アフリカへの長期出張を含めると海外生活は8年以上。


中川 生馬のこれまでの“歴史”


1979年
  • 父・中川圏司と母・洋子から中川生馬がこの世に誕生する。酒蔵勤務だった生馬の亡き・おじいちゃん“中川家”(東京都 荻窪)へ頻繁に遊びに来ていた芸術家 有島生馬さんの“名”を受け継ぐ
  • ちなみに、妻・結花とぼくの誕生日は、なんとも偶然に同じ日
1994年
  • 鎌倉市立深沢中学校 卒業
1994年
  • 1913年創立の語学学校のアテネ・フランセへ - 東京
  • 15歳で、アメリカの西海岸/北西部に位置するオレゴン州へ、単独留学。
    オレゴン州は「全米で住みやすい街ランキング」で常に上位に入ったり、80年~90年代のドラマ「オレゴンから愛」などで一躍有名になった。
1997年
  • St. Mary’s Valley Catholic High School(米セントメリーバレーカトリック高校)卒業 - Portland Oregon, US(米国オレゴン州ポートランド市)
  • TOEFL 560点(1998年)
2001年
  • University of Oregon(米オレゴン大学)卒業(Political Science(政治経済)専攻) - Eugene Oregon, US(米国オレゴン州ユージーン市)
  • PADIスキューバダイビング・レスキュー・ダイバー取得(米国オレゴン州)
2001年 - 2003年
  • ITベンチャーに入社 - 東京 銀座
2003年 - 2007年
  • 共同ピーアール株式会社(国内最大級 独立系PR会社(広報代理店)) - 東京 銀座
2007年 - 2010年
  • ソニー株式会社(広報センター コーポレート広報部) - 東京 品川
  • TOEIC 900点(2009年)
2011年 -
  • 全国の地方/田舎を中心にしたバックパッカー旅の始まり
  • フリーランス/自営: 田舎への“旅”と“ライフスタイル”の二つを軸に田舎での“私事(しごと)”開始
2012年 -
  • フリーランス: 主に都会の人たちを中心に、能登・穴水町(石川県)の里山里海の資源を利活用し、地元の人と連携した「“ざっくばらんな”田舎ライフスタイル体験」を開始。(内容についてはこちら
2013年 -
  • フリーランス: 能登・穴水町岩車(石川県)の遠隔地から東京のITベンチャー企業の広報サービスの提供開始
2013年 - 2014年
  • フリーランス: 能登・穴水町岩車(石川県)に移住しつつも、ハイエースがベース車輛の“動く拠点”を活用し、地方/田舎活性化プロジェクトのため、徳島県上勝町へ行き来するライフスタイル開始

  • 一般社団法人マチのコトバ徳島(代表者は“旅”で出会い株式会社いろどりのスタッフの滑川里香さん。徳島県上勝町 “葉っぱ”ビジネスの株式会社いろどり 事務所にて)

    約2年の田舎を目的地としたバックパッカー旅とこれまでの広報業務の経験を活かし、田舎活性化に関するプロジェクトの企画・運営をコーディネート・マネージする。

    「とくしま集落再生フォーラム」(10月)、「とくしま集落再生塾」(11月)(徳島県庁主催)の企画・運営など一連のディレクションを担当。約300人の参加者を誘致、スムーズなイベント運営を行った。

    2014年3月2日には、日本テレビ番組「鉄腕DASH!!」のダッシュ村発案者・仕掛人、大ヒットドラマ「家政婦のミタ」、箱根駅伝などを担当した今村司さん、約350人が移住した島根県隠岐諸島・海士町から阿部祐志さん、“つまもの”の葉っぱビジネスで有名な徳島県上勝町から横石知二さんを招き「ニッポンのすごい田舎の“普通じゃない”お話」の企画・運営。約250人の参加者誘致。約220人のネット中継(Ustream)閲覧者。

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