能登・穴水町の車中泊スポット「田舎バックパッカーハウス」が、YouTubeチャンネル「キャンピングカーDEさいばーチャンネル」で紹介された。
このチャンネルを運営しているのは「さいばしん」さんこと、元ソニーの吉井さん。キャンピングカー旅を主に紹介していてファンも多い。
ソニー退職後、吉井さんはキャンピングカー業界へ転身。
「RVパーク」の普及活動に注力したのち、現在はライターやフリーランスとして活動し、キャンピングカー旅の魅力や楽しさをYouTubeなどで発信している。
ぼくと吉井さんの出会いは2015年。
当時、ぼくが現在「田舎バックパッカーハウス」でレンタルしているハイエースがベース車両の「ファミリーワゴンC」を製造するキャンピングカー会社の社長から、ソニーつながりという縁で紹介を受け、吉井さんから連絡をいただいた。
吉井さんが「穴水町にRVパークを開業させたい!」と、穴水町役場を紹介したのがきっかけだった。
その後、2016年に「RVパーク NOTOあなみず」がオープンした(が、現在は能登半島地震の影響から休業中)
それ以来、キャンピングカーの展示会で顔を合わせたり、2019年1月にCarstay(カーステイ)が車中泊スポットのスペース・シェアサービスを始めた頃にも、情報交換をした。
そして今回、2025年9月に、久しぶりの再会が能登で実現。
2019年オープン後、ずっと気にかけてくれていたものの、初めて「田舎バックパッカーハウス」に来ていただいた。
夜は施設内の交流スペースで一緒に一杯やりながら、地震後の地域のお話し、車中泊文化や「田舎バックパッカーハウス」のこれからについて語り合った。
大変ありがたいことに、義援金までいただき、さらに「田舎バックパッカーハウス」をYouTubeで紹介していただいた。
ぼくも登場させてもらっているので、ぜひ動画をチェックしてみてほしい。
能登や穴水、“可動産”時代の「田舎バックパッカーハウス」の役割などについてお話しさせてもらった。
そんなことをもろもろお話しし、あらためて感じるのは、キャンピングカーを活用した世界観、バンライフの考え方は、今後のモビリティ世界の基本概念になっていくということ。
![]() |
田舎へのバックパッカー旅の背景『ぼくの人生 これでいいのか』の自問自答 満員電車から始まる毎日からどこへ? ~ 鎌倉、会社勤務から出た理由 ~ |
![]() |
奥能登の“住める駐車場”車中泊スポット「田舎バックパッカーハウス」、 キャンピングカー旅行者など向けに再オープン(2025年5月発表の報道資料) |
![]() |
田舎バックパッカーハウスの概要とご利用料金について |
|
キャンピングカーレンタル、車中泊スポットの検索や予約ならバンライフのプラットフォーム「Carstay(カーステイ)」が便利! |
|
【お知らせ】牡蠣<かき>販売のサポート開始! 水揚げ直後の牡蠣<かき>があなたの手元に最速翌日届く!能登半島の“奥” 石川県穴水町岩車の牡蠣<かき>を購入!鮮度抜群なので、牡蠣ならではの臭みなし!ぜひぜひ、ご注文くださいね!^^ |

















































この記事へのコメントはありません。