ニュースを見ていると、ほんとに「日本の政治ってこれでいいのか?」と疑問に思う。
なにかと話題になるのは 総理大臣の辞任、総裁選、そして政治家の汚職問題。
結局、日本の政治家たちの“主な仕事”は、そうした不祥事や辞任劇の対応になってしまっているようにしか見えない。
本来であれば「国民の暮らしを豊かにするための政策づくり」が政治家の仕事のはずなのに、現実は不正を暴いたり、政局の駆け引きに振り回されたりしている。
能登での田舎暮らしや、キャンピングカー暮らし/バンライフをしていると、近くて遠く感じる政治のニュースの騒がしさとのギャップが大きい。
こちらでは復旧・復興をどんどんと進めていきたいところ。
でも、そういう生活に本当に必要な政策がスピーディーに進んでいる感じはしない。
そんなこんな思っていると、政治こそAIやロボット化したほうが正確で公平なんじゃないか?ということ。
AIならデータや事実に基づいて正確な判断できるし、派閥や利権に左右されない。
辞任や汚職の“人間的なドタバタ”に時間を費やすよりも、AI化したほうがシンプルに国民のための政治ができる気がしてならない。
まぁ、これは中央政権に限ったことだけではない。地方行政も同じだろう。
極端かもしれないが、今の日本の政治を見ていると「このままでは限界が近い」「常に『政治とカネ』活動という同じことが繰り返されている」と強く感じてしまう。










































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