INAKA Backpacker House - 田舎バックパッカーハウス

元自衛官が選んだバンライフの道|能登支援から北海道・稚内へ旅立つまで

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2024年1月の能登半島地震で大規模半壊となった田舎バックパッカーハウスの片付けをボランティアとして支援をしてくれた元航空自衛官の竹岡快輝(たけちゃん、愛知県出身)さんが再訪してくれた。

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2022年5月、たけちゃんと田舎バックパッカーハウスをつなげてくれたのは、車中泊旅漫画「渡り鳥とカタツムリ」(著者:高津マコトさん)だった。

渡り鳥とカタツムリ」は、車中泊をしながら日本各地を旅する主人公たちの出会いや成長、旅をしながら生活して働く新しいライフスタイル「バンライフ」などを描いた漫画。

その第3巻のロケ地は能登半島。能登半島地震前と風景は変わってしまったが、表紙には能登の先端にある珠洲市の見附島が描かれている。

「渡り鳥とカタツムリ」3巻は主人公の旅する絵本作家・渚つぐみ(なぎさ つぐみ)と、車中泊初心者の青年・望月雲平(もちづき うんぺい)が、能登半島の先端“奥能登”にある石川県穴水町川尻地区の長期滞在ができる車中泊スポット“住める駐車場”「バンライフ・ステーション」を併設する「田舎バックパッカーハウス」の運営者と富山県で再会し、“奥能登”を目指して北上する…というストーリー。

3巻では、田舎バックパッカーハウスが能登旅の拠点として登場している。

ちなみに、最近では「渡り鳥とカタツムリ」のアニメ化が決まり、田舎バックパッカーハウスはアニメでも登場する予定だ。

…と「渡り鳥とカタツムリ」のお話しが長くなってしまったが…

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この「渡り鳥とカタツムリ」を読んだ たけちゃんは2022年5月9日から11日に、気になっていた田舎バックパッカーハウスを訪れ車中泊。ここを拠点に能登の各観光スポットを巡ったのだった。

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そのとき車中泊に使っていたのは90万円で購入したスズキのジムニー。DIYで車中泊仕様にカスタマイズしていた。

ジムニーはたけちゃんにとって人生で初めての愛車。購入のきっかけは、これまた漫画の「北北西に曇と往け」。この作品では主人公がアイスランド各地を愛車で相棒のジムニーで各地を旅する。

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この「北北西に曇と往け」と「渡り鳥とカタツムリ」を掛け合わせたたけちゃんは、「自分も“秘密基地”のジムニーで自由に車中泊旅ができるのでは?したい!」と思い立ち、2022年3月末に自衛隊を退官して旅立ち、「渡り鳥とカタツムリ」のロケ地にもなった“住める駐車場”として紹介されていた田舎バックパッカーハウスへやってきてくれたのだ。

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田舎バックパッカーハウスでの車中泊滞在の期間中、外で能登牡蠣のバーベキューをしたり、一緒に飲んだりと、交流を楽しませてもらった。

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その後はしばらくお互い連絡を取っていなかったが、2024年1月1日の能登半島地震のあと、2月14日にたけちゃんからX経由でメッセージが届いた。

「こんにちは。竹岡と申します。突然のDMですみません。自分は2022年5月に、田舎バックパッカーさんにジムニー 車中泊で泊まらせていただきました。ご当地の牡蠣をご馳走になったり、娘さんとの3人でカードゲームなどしたり、能登の魅力を伝えてくださったりと、とても充実したひと時を過ごさせていただきました。その節は、大変お世話になりました。今回こうしてDMを送らせていただいた理由になりますが、単独直入になにか田舎バックパッカーさんにお手伝いをさせていただきたいと思い、ご連絡した次第です。自分には特に資格や得意技能はありませんが、体力だけには自信があります。単純な瓦礫処理などでしたらいくらでもお手伝いします。以前同様、車のスペースさえあれば、車中泊で住み込みます。風呂がなくても大丈夫です。食料、なども自己で賄います。期間は短いのですが、来週2月26日から3月1日の間でしたら支援可能です。素敵な思い出を作ってくださったその恩に報いたく、勝手ながらDMさせていただきました。どうかご検討のほど、よろしくお願いします」という、行動力があるメッセージをもらったのだった。

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多くの人たちが「なにかあったら手伝うからね!」という中、たけちゃんは最初のメッセージで日程や滞在方法まで提示し、なにを言おうと、「自分はとにかく手伝いにいきますよ!!」と、能登に来ることを決めていたかのようだった。ぼくにとっては、返信もしやすく、本当に心温まる、力強くありがたいメッセージ内容だった。

たけちゃんが来る前には、ボランティアで田舎バックパッカーハウスに来てくれた、元陸上自衛隊の島野辰也さんがいた。

島野さんもたけちゃんと同じように、日程や滞在方法を提示してくれ、片付けなどでバタバタしていたぼくから返信がないときは、電話していろいろと確認までしてくれた。

元自衛隊の人たちは、「本当にさすが!!!」「たくましぎる!」と行動力に大いに感心させられた1月と2月だった。

彼らの熱い支援の姿勢には、本当に頭が下がる。

2024年2月26日から3月1日の間、たけちゃんは、その当時 働いていた標高2000メートルの八ヶ岳の山小屋「黒百合ヒュッテ」から下山し、車中泊道具を積んだジムニーで再び田舎バックパッカーハウスへ来てくれた。

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到着早々から、能登半島地震で大きな打撃を受け大規模半壊となった田舎バックパッカーハウスの瓦礫処理などの片付けを手伝ってくれたのだった。

黒百合ヒュッテ

八ヶ岳 黒百合ヒュッテ,山小屋

最終日には、奥能登各地の被災地をジムニーでまわり、能登を後にし、山小屋へのお土産として渡した数馬酒造の竹葉 能登大吟を担ぎ、「黒百合ヒュッテ」へと戻っていった。

八ヶ岳 黒百合ヒュッテ,山小屋

たけちゃんは高校を卒業した18歳の2017年に自衛隊へ入隊。航空気象隊で活動し、気象を予測するような役割を担っていたそうだ。

同級生が大学など一般的な道へと進む中、「サラリーマン生活は自分に合っていない、普通の道へは進みたくない」と考え、公安や自衛隊の道を選んだ。

自衛隊では、憧れていた航空機の整備関連に配属されることを希望したが、たけちゃんは気象隊の一員となった。たけちゃんはフィリピン人と日本人の“ハーフ”で、親族に外国出身者がいる。希望していた航空整備関連は整備だけでなく、武器を扱うなど兵器にも関わるため、“純血”日本人でないと、配属が難しかったのではないかと、たけちゃんは推測している。“ハーフ”の同期も、同じような部隊への配属を撥ねられたそうだ。

自衛隊が“ハーフ”に関するそのような公式な理由を公表していないかと思う。しかし、たけちゃんは生まれや育ちが日本。様々な論点はあるかとは思うが、本当にそのような理由で希望する配属先に入れなかったのだとしたら残念だ。

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2022年3月末、たけちゃんは自衛隊を退官し、ジムニーで車中泊の旅に出た。

希望した部隊には入れなかったものの、大きな不満はなかった。しかし、自衛隊在籍中、「自衛隊という、自由が制限される“柵の中”での暮らしだけでなく、自分は外へ出て、他の世界をみたい、暮らしてみたい」という願望が強くなった。

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そう思い始めた“難しい”時期に読んだのが、車中泊旅漫画の「渡り鳥とカタツムリ」だった。拠点は“動く家”の車、行き当たりばったりの自由なライフスタイル「バンライフ」に憧れ始めた。

漫画では、旅先各地がリアルなロケ地/舞台になっているだけでなく、描写される絵にもリアリティがあり、“現代人”でも十分に実現可能な世界観が描かれている。

著者の高津マコトさんや出版社の人たちと、ぼくは2019年のキャンピングカーの展示会で出会い、バンライフの世界観をお話しさせてもらった。また、漫画の舞台になっている能登・石川県穴水町の「田舎バックパッカーハウス」にも視察に来てくれた。

漫画内でも田舎バックパッカーハウスの建物などは正確に描かれ、そこで起きそうな出来事、生活感、細かい雰囲気まで含めて、全てが本物感満載。オーナーのぼくも「外川さん」として登場しているのだが、雰囲気もそっくり。

そんなリアル感満載の車中泊旅漫画だったからこそ、当時自衛官だったたけちゃんの心や今後の人生を動かしたのではないかと思う。

(…と、またしても「渡り鳥とカタツムリ」の話しになってしまったが…)

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もちろん、心を動かしたのは漫画だけではない

幼少期の実体験もある。保育園や小学校のころだったか、たけちゃんはお父さんと頻繁に釣り旅に出かけていたそうだ。旅スタイルは車中泊。

エルグランドのようなステーションワゴンに自宅の布団などを積みこみ、釣りの旅先で車中泊をしたことがきっかけで、車中泊の車旅は、自身にとって違和感のない、当たり前の旅スタイルとして定着していった。

夜寝ながら、車でどこかへと向かうワクワク感が、幼いころの自分にささっていた」と話す。頻繁に通った釣りスポットは愛知県の三河湾だったそうだ。

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自衛隊を退官した後、外に出て様々な“旅人”と交流したいという想いから、2022年3月から旅に出かけ、同年6月から2024年11月まで、“遥か上”の山旅人の交流拠点・八ヶ岳の山小屋「黒百合ヒュッテ」で働いた。

その後、2024年11月25日から2025年3月中旬まで、たけちゃんは彼女とともに、寒く雪深い季節の北海道をバックパッカー旅した。夜はゲストハウスなどの宿泊施設に泊まった。

北海道での旅では、自由に入れる源泉かけ流しの越川温泉で、季節外れの数えられないカメムシと一晩を過ごすなど、さまざまなハプニングがあったそうだが、約3カ月半のバックパッカー旅を無事終えた。

そのとき北海道・稚内で泊まった日本最北端の宿泊施設「ゲストハウス・モシリパ」が、なにかと気になり、自分からオーナーに問い合わせた結果、2025年6月からそこで働くことが決まった。ちなみに、「モシリパ」はアイヌ語から「端の土地」という意味。

「黒百合ヒュッテ」のような寒い山小屋で働いたり、極寒の北海道をバックパッカー旅した背景には、アラスカなどで活動し、グリズリーなど野生動物や自然を撮影した写真家でエッセイスト・星野道夫さんの影響もあったそうだ。「自分の足で旅歩き、自分自身で興味ある暮らしを体感したい」と…

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そして、再び北海道入りする前、能登半島地震で支援してくれたときから約1年後の2025年5月、再復活を成し遂げた田舎バックパッカーハウスを再訪。ここを拠点に、震災から約1年半が経った能登の変化を見に来てくれたのだ。

いつもフットワークが軽く、今回も「渡り鳥」のように、会いにきてくれたたけちゃんには本当に感謝しかない。

能登で数日間過ごしたあと、たけちゃんは新潟港からフェリーで苫小牧へと向かった。

稚内は北海道の最北端に位置することから、ゲストハウス・モシリパには、“端っこ好き”な旅人たちがたくさん訪れるそうだ。

近辺には、礼文島、利尻島、宗谷岬などの観光スポットがある。能登・輪島や穴水よりも規模が大きく、コンパクトにまとまった人口3万人弱の町とのこと。大きな温泉、スーパー、大手電機量販店などもあるらしい。

ゲストハウス・モシリパには最大40人が泊まることができ、宿泊者の半分は訪日外国人。自転車やバイクで日本を一周する旅人が多いそうだ。

8月に半そで切る期間は2週間ほどという、かなり涼しい地域。

稚内周囲には大きな山もなく、2メートルの笹が生えた丘ばかりとのこと。

ゲストハウス・モシリパは最北列車駅の稚内駅から歩いて5分、1泊3700円~。

ゲストハウス・モシリパでの勤務は10月ごろまでだが、そんなたけちゃんに会いたい人たちはぜひ北海道・稚内へ。

ぼくも2011年7月に1カ月間、北海道をバックパッカー旅をしたが、稚内には行かなかった。今度は娘たちを連れて、キャンピングカーで行ってみたいと思っている。

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たけちゃんはいつか、自身で宿泊施設を立ち上げ、そこで将来パンづくりをしたい彼女さんと一緒に、事業を展開したいそうだ。

彼女さんも現在、同じく稚内にいて、パン屋さんと、ゲストハウス・モシリパの掛け持ちで働いている。

能登・石川県穴水町にはパン屋さんがなく、奥能登全体で宿泊施設は減っている状況。いずれ二人が「パン×宿」の組み合わせで、能登でなにかやってくれたらいいなぁ、なんて密かに期待している。

そんなことを、たけちゃんに伝え、彼は再び“北の世界”へ。次なる人生、暮らしのヒントを探すように、田舎バックパッカーハウスをあとにした。

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IKU - INAKA Backpacker

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1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)で広報責任者として関わりつつも、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てられた牡蠣の販売もサポートする。

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