今日、能登半島地震前からしばらく会ってなかった奥能登にある“とある”歴史的屋敷のオーナーと久々に再会した。
ぼくは毎日、娘たちの送り迎えをして、学校後、長女の勉強をみているわけだが、その学校に迎えに行った帰り、たまたま、“住める駐車場”車中泊スポット「田舎バックパッカーハウス」に“動く拠点”ハイエースを駐車しようとすると、その歴史的お屋敷のオーナーとすれ違い、「田舎バックパッカーハウス」でとまってくれた。
しばらく会ってなかったので本人が元気そうだったことは素直に嬉しかった。
能登半島地震以来、みんな、お互い、会うと「家どうでした?!」という質問が飛び交うわけだが、ぼくも「あのお屋敷の状況はどうでした?」と聞くと、その概算費用/見積もりを聞いて、とにかくびっくりして、ついつい笑ってしまった…
その額ざっと23億円。とてもじゃないけど、個人でなんとかできる額ではない、半端ない金額。
各自、自身の住居などの建物に投資をしてきただろうが、崩壊後、改修に「23億円」という額はさすがに聞いたことがない。
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