“住める駐車場”で車中泊スポット兼シェアハウス「田舎バックパッカーハウス」(石川県穴水町川尻)の母屋解体は続く。
今日から母屋の本格的な解体が始まった。母屋の埃や細かいものがあちこちに飛ばないように、高圧洗浄機で水がかけられながら、解体が進められた。
ショベルカーの先は、フォークに変えられ、恐竜に食べられるかのように、母屋が取り壊されていく。
2階の屋根が食われ、道路側にある部屋はなくなってしまった。
取り壊しが始まり、初めて気付いたことは、天井に断熱材が設置されていたこと。断熱材が入ってたことも知らなかった。でも、やっぱり冬は寒かったなぁ…
掃除、床の修復、薪ストーブの導入・設置など、進めていたんだけどさ、一体なんの意味があったんだろうと解体の様子を見ながら考えてる自分。
17:00前になると作業は終了。
現場の方々に「今日もありがとうございました。明日もよろしくお願いします」と、これまでどおりお礼を伝え今日の解体作業が終わる。
引き続き、明日も母屋の解体は進む。
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