今日(2024年9月13日)で、“住める駐車場”で車中泊スポット兼シェアハウス「田舎バックパッカーハウス」の解体は4日目となる。
1~2日目は瓦剥がしがメイン、3日目は窓外し、その窓枠、ガラス、ゴムの分別、石膏ボードの壁剥がし、襖、電気コードを取るなどの作業、そして、それらゴミをトラックでの運搬する作業で終わった。
今日も引き続き、これら解体ゴミのトラックへの詰め込み、引き続き、石膏ボード剥がしなどの作業が続き、1日が終了した。
明日から三連休なので、重機を使った本格的な母屋解体は三連休明けになる。
中途半端に解体して、三連休中になにかあったら大変になるとのことで、来週9月17日から一気に本格的な解体を進めるとのことだった。
母屋に併設された小型車庫の解体・撤去を行うかもしれないとのことだったが、その作業は来週にずれたようだ。
「田舎バックパッカーハウス」には納屋/ガレージ含め2つの車庫があったが、ハイエースは高さが210cmほどあるため、車庫としては利用せず、「収納」スペースとして利用。母屋に併設された車庫は薪小屋として使っていた。
解体に向けて、薪の移動にはかなりの時間がかかった。車庫一杯積んでいた薪は、地震の揺れで全て倒れていた。
数カ月前、自宅近所の友人の力を借りて、納屋/ガレージ横に鉄管で別途薪小屋を作り、3~4日かけて全ての薪を移動した。
「田舎バックパッカーハウス」の解体作業は来週も続く。
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