夏休み期間中の8月から、10組、合計33人、子どもたち合計約15人が「田舎バックパッカーハウス」で仲良く遊んでた。みんな、キャンピングカーなどの車中泊仕様の車で。今日、盆 夏休み最後のお客さんが「田舎バックパッカーハウス」を旅立った。長女は「みんな ずっといてほしかった」と大泣き。悲しそうな長女をみて、次女が遊ぼうとするが、長女は「私に触るな」的な感じで若干八つ当たり気味。長女の気持ちはわかっていたが、その対応にぼくは怒った。が、その後、すぐに抱きしめた。長女・結生の純粋な気持ち 大好きだ。その後、ぼくが娘に伝えたのが、「田舎バックパッカーハウスは解体だけど、もっとみんながずっといてくれるような場所つくろうね」と。娘は「うん…」と泣きながら。娘たちは今を生きている感覚なのかなぁ~と思うから、すぐに忘れるんだろうけど、ぼくは今日の娘とのやり取りは一生忘れないだろうなぁ。「田舎バックパッカーハウス」は8月下旬~9月初旬あたりに解体となる見込み。そんな状況下だからだろうか、今回の交流から原点回帰的に考えさせられることが多々あった。能登半島地震から7ヶ月以上、復興はまだまだだけど、「田舎バックパッカーハウス」に来てくれたり、気にかけてくれるみんなに感謝。
そして、娘たちは遊び疲れたのか、17:00過ぎから爆睡状態に…
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