能登半島地震から8ヶ月、田舎バックパッカーハウス(石川県穴水町)の解体日がほぼほぼ決まった。魂抜きされている仏壇、だれかほしい人いないかな、それだけでほぼほぼ母屋は空っぽになる。
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【能登の田舎からのつぶやき】田舎バックパッカーハウスの解体日ほぼほぼ決定
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能登半島地震から8ヶ月、田舎バックパッカーハウス(石川県穴水町)の解体日がほぼほぼ決まった。魂抜きされている仏壇、だれかほしい人いないかな、それだけでほぼほぼ母屋は空っぽになる。
1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)で広報責任者として関わりつつも、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てられた牡蠣の販売もサポートする。
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東京出身、鎌倉+オレゴン育ち。米オレゴン州の高校(1997年)と大学卒業(2001年) ⇒ 高校から大学まで約8年弱のアメリカ生活を経て帰国(2001年) ⇒ ITベンチャー ⇒ PR会社/広報代理店 共同PR ⇒ エレクトロニクス・エンタ世界大手ソニーで広報 ⇒ 約10年の会社勤務生活に終止符(2010年10月) ⇒ 田舎へのバックパッカー旅、30キロの荷物担いで、毎日テント暮らし開始。ブログ「田舎バックパッカー(旧・冒険する人生の記録)」開始 ⇒ 初一軒“車”「ハイエース」(トヨタ&アネックス)購入・バンライフ開始(2012年5月) ⇒ 能登移住、“弥生系”古民家(家賃3,000円~)で田舎暮らし、フリーランス開始(2013年5月~) ⇒ スキルをフル活用し広報・ブロガー・ライター・牡蠣販売サポート・著名人の取材コーディネート・ウェブ制作などを主軸事業に。能登の穴水町岩車を拠点に徳島県上勝町・鎌倉/東京・バンの四拠点生活 ⇒ 娘・結生 誕生(2013年10月) ⇒ “平成系”古民家に引っ越し(家賃2万5千円)(2017年4月~) ⇒ 築50年の“昭和”系古民家を数十万円で購入。Carstay社でPRO(広報オフィサー)(2019年1月~) ⇒ 国内初の長期滞在可能で“住める”駐車場「バンライフ・ステーション」と、シェアハウスとコワーキングスペースの「田舎バックパッカーハウス」オープン(2019年12月~)
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