2015年ごろから、ダイヤモンド社の雑誌やオンラインメディアなどの取材コーディネートをサポートさせてもらっている。これに関しては以前も書かせてもらったとおり。
今回は、アメリカのハーバード・ビジネス・スクールが出版している「ハーバード・ビジネス・レビュー」の日本版「DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー」の取材コーディネートをサポート。
今回の取材アプローチ先は、異文化マネジメントに焦点を当てた組織行動学を専門とするフランスのビジネススクールINSEADのErin Meyer(エリン・メイヤー)教授。
記事化された内容が以下リンク先の記事(こちら)(有料会員のみ閲覧可)と、これら雑誌記事(写真)。
エリン・メイヤー教授は、グローバル2億人会員の超巨大企業となったNetflixの企業文化について「NO RULES: 世界一「自由」な会社」で深く書いた著者でもある。この本では「脱ルール」や「能力密度」の重要性など、Netflixのユニークな企業文化が語られている。
石川県 能登半島奥地の人口わずか100人ぐらいの農山漁村の“超限界集落”で田舎暮らししつつも、「DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー」の仕事で、世界的に著名なエリン・メイヤー教授の取材アレンジができることには本当に感謝だなぁ。
スキルの構築次第で、今や、どこにいても仕事ができる時代だね。
ちなみに、「DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー22年12月号」は明日(11月10日)から発売開始予定。
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