高津マコトさん著の車中泊旅漫画「渡り鳥とカタツムリ(ワニブックス出版)」で、現在も住める駐車場「田舎バックパッカーハウス」が舞台となり、主人公“バンライファー”たちの暮らしぶりが、忠実に再現されている。
シェアハウス「田舎バックパッカーハウス」では、自身のクルマを“動く部屋”として長期駐車し、「田舎バックパッカーハウス」家屋内にある、キッチン、トイレ、ワークスペース、リビングなどの共有スペースの利活用が可能。就寝やプライベート空間が必要なときは、自身のお部屋、いわゆる駐車場に停めている自身のクルマ=“動く部屋に”戻ってくださいね〜ってちょっと変わった車中泊スポット。
ぼくらは「バンライフ・ステーション」とも呼んでいる。
昔ながらの昭和感あふれる古民家で、田舎暮らしを体験でき、快適なバンライフ生活が送れるスポットとして知られている。
渡り鳥とカタツムリ 住める駐車場「田舎バックパッカーハウス」が舞台となっているシリーズ、現在、配信中! |
「渡り鳥とカタツムリ」では、「田舎バックパッカーハウス」の畑横にある川や、そこでの釣りシーンも現実目線で描かれているし、漫画のほうが愉しさあっていい感じ!
その川沿いを散歩していると、フグ、サヨリ、小さなエイ、ボラ、秋になると鮭などがスイスイと川を泳いでいるのを見かけるんだよね。ぼくはまだそこで魚釣りをしたことないけど、たまに釣りをしている人もちらほらと。
畑で野菜が採れ、淡水と海水が混ざった川では釣りができるから、やろうと思えば、食料の自給が「田舎バックパッカーハウス」では実現可能。
7月下旬の四連休には1組が田舎体験と車中泊を、8月中旬には一家族が約2週間の“住める駐車場”滞在、もう一家族は数日間の車中泊滞在と田舎体験を予定している。
みなさんも、車中泊旅漫画「渡り鳥とカタツムリ」の主人公たちのような体験、いかがだろうか?
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