長女・結生が川に落ちた。
今度は「田舎バックパッカーハウス」前の川に落ちた。
「今度は」というのも、一度、漫画の一シーンのように、自転車ごと海に落ちたことがある。「落ちる」のに経験豊富な娘である。
前回は自転車練習中の出来事。調子に乗って、わずか30分の練習で自転車に乗れると思った矢先に海へとジャボン。
今回は竹で魚を突っつこうとして落ちたとのことだった。場所は車中泊スポットとシェアハウスの「田舎バックパッカーハウス」沿いにある川。
いつものように、川沿いを散歩していると、突然「ジャボン」という音だったか、ぼくが振り向いたときだったか、記憶が定かではないが、後ろを歩いていた結生を見ると、結生がいない!ではないか!
と…川をみると、落ちてる!!
ぼくはかなり冷静に、結生の左手をつかみながら、「結生!そこのサンダルとどく?」と、その後両手をつかみながら、「次、あっちに落ちてるサンダル!!」と両足のサンダルをセーブしつつの救助(笑)
その後、なにが起きたのか、結生をインタビュー。
水深1メートルあるか・ないか程度の川だが、振り返って川をみたら、落ちていたのにはちょい驚いた。
油断も隙もない。
足の指と指の間をちょい深く切った程度で、出血はほんのちょっと。
少し痛がりつつも、痛みを忘れて軽く走っていたし、まぁ、大丈夫だったかな。
それにしても、あとあと考えてみると、おそらく、結生は、竹で川底を思いっきり突っついたときに、川底で竹が滑り、その勢いで、川へと転落したんだと思う。本人が竹に突き刺さらなくてよかったし…
あと、そうそう… 最初、「外で、竹とかで遊んでくる!」と、当初、娘一人で行こうとしていたところを、「父ちゃんもいくよ!」と一緒に行ってよかった。
最近、雨が多かったから、川が濁っていたしね。気づいて、家から川に駆け付けたときには、濁りで、結生が見えない状態だったかもしれないしね。まぁ、ネガティブに最悪な事態を考え始めるとキリがなく、川からあげたときは、もはや、思わず笑ってしまったが、良かった、良かった。
ワイルドな娘なんでね、これから海で泳ぐときや、釣りをするときも気をつけなければ。
今年、海では、水泳のレッスンだなぁ~
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