(今更ながら、アップするの忘れていたので)つい先日、中日新聞で「人口増へ『近隣市町と連携を』 珠洲市の移住者、市長に要望」と題された記事をみかけた。
もはや、市町村に、こんな要望をする時代は終わった。移住者などは、役場の動きを気にすることなく、現場が動いて、必要に応じて、個人個人が連携して、動けばいいのだ。
人口増へ「近隣市町と連携を」 珠洲市の移住者、市長に要望 |
市町村の役場は、必要な事務的な手続きをするだけで十分。
ばっさりこの「要望」意見交換会を斬るが、田舎/地方の役場に、このような場をつくるほど、過剰な期待をする時代ではないのだ。
自分で動いたほうが早い。場所によって、異なるかとは思うが、それに気づいていない移住者はまだまだ田舎の現場をわかっていない。
「…環境ができたらいい」ではなく、自分で企画して、動いて、その環境を生み出すのだ。
自分に期待して、現場を動かす力を持とう。自分で生きる道を開拓せよ。
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