2020年から広報をサポートしている大井川電機製作所の“幻のきのこ”はなびらたけ「ホホホタケ」に関する取り組みが、今日(2021年3月12日)静岡第一テレビの番組「まるごと」で紹介される。
はなびらたけ「ホホホタケ」が登場するコーナーは「まるごと」で、阿佐ヶ谷姉妹が出演し食材などを紹介する「あさがや手帖」の約15分枠。番組は、16:50からスタートする。
静岡第一テレビの番組「まるごと」では大井川電機製作所の電球製造や、はなびらたけ「ホホホタケ」の生産やその背景、簡単な料理方法も紹介する予定。
ぼくは能登の遠隔地から大井川電機製作所の広報を担当しているんで観れないんだけど、静岡の皆さんお楽しみに!
ちなみに、今日から、大井川電機製作所では、はなびらたけ「ホホホタケ」を「食べチョク」で販売開始、引き続き、ホームページから直接販売も行っているが、「食べチョク」での販売により、カード決済も可能になった!(こちら)
最近、はなびらたけ「ホホホタケ」とホタテの炊き込みご飯もやってみたんだけど、いやぁ~~これも最高だったなぁ。
【こちらは、はなびらたけ「ホホホタケ」と、能登牡蠣のアヒージョ】
以下、参考までに。先月、ぼくが書いたプレスリリース内容をベースにした情報。
〜 “三方よし”の笑顔にするはなびらたけの売上3年で13倍に更なる販売強化目指し、ブランド戦略も強化 〜
自動車用電球を製造・販売する株式会社大井川電機製作所は、同社が生産・出荷する“幻のきのこ”「はなびらたけ」を「ホホホタケ」ブランドに刷新した。
2018年度に150万円だったはなびらたけの売上は、営業を強化したことで、2020年度までに13倍の2,000万円まで伸びる見込み。今後、親しみやすい名称で、更なる知名度の向上と拡販を目指す。
昨年8月の落合生産拠点(静岡県島田市落合)新設や売上増を機に、はなびらたけを大井川電機ならではの企業理念に合致したブランド名に刷新、新たなホームページも開設(http://hohohotake.com)し、ブランド戦略も強化、2021年度中に5,000万円、2022年度で1億円の売上を目指して営業活動を強化する。
大井川電機では、1967年の創業以来、3つの企業理念「社会貢献」「人間尊重」「継続企業」を掲げ、電球生産を行い、世界中の車に“光”を灯してきた。今回、大井川電機の理念に合致したブランドをつけ「ホホホタケ」と名付けた。
「ホホホタケ」には、「買い手」「売り手」「世間」の「“三方よし”の笑顔(ホホホ<微笑み(ホホえみ)>)をつくる」という、以下3つの想いを込めている。
① 食卓のホ: はなびらたけの美しさと、おいしさで、食べた人を笑顔にする
② 地域のホ: 雇用を生み出し地域の人を元気、笑顔にする
③ 会社のホ: 事業の楽しさに私たちも笑顔になる
先行き不透明なコロナ禍の日本に、1つでも多くの「“ホ”の笑顔」を生み出せるよう、三方よしな笑顔(ホホホ)をつくる「ホホホタケ」と名付け、はなびらたけだけでなく、産地の想いをパッケージに載せ、商品化した。
「はなびらたけ」の根部分の花托(かたく)は「ホホホの子」と名称を変更。
「ホホホタケ」の新たなホームページでは、大井川電機のはなびらたけ「ホホホタケ」への想いなどの他、「ホホホタケ」を食材に使った調理方法、料理店の紹介、生産スタッフの写真などの情報を載せ、はなびらたけで笑顔があふれるデザインにしている。
はなびらたけは、標高1,000メートル以上の高山で生育し、採取することが困難なため「幻のきのこ」と呼ばれている。見た目は白い花びらのように華やかで、食感が優れ、きのこの中でも栄養素のベータグルカンが多く含まれ免疫機能を促進することから、料理人から高い評価を得ている。はなびらたけは、すき焼き、アヒージョ、炊き込みご飯、天ぷら、鍋、サラダなどの料理で使用されることが多い。
1967年創業の大井川電機製作所は「社会貢献」「人間尊重」「継続企業」の3つを企業理念に事業を展開。電球製造を基本に、クリスマス球の製造から始まり、懐中電灯、自動車の小形電球の製造販売を開始し、照明部品で国内外の自動車産業を支えてきた。環境の変化に挑戦すべく、2020年、新たな事業として“幻のきのこ”はなびらたけの生産・販売を本格的に開始した。
![]() |
【お知らせ】牡蠣<かき>販売のサポート開始! 水揚げ直後の牡蠣<かき>があなたの手元に最速翌日届く!能登半島の“奥” 石川県穴水町岩車の牡蠣<かき>を購入!鮮度抜群なので、牡蠣ならではの臭みなし!ぜひぜひ、ご注文くださいね!^^ |
![]() |
【お知らせ】『田舎バックパッカーハウス』をオープン!日本初の“住める駐車場” 能登半島にある小さな田舎町<石川県穴水町川尻>にシェアハウスとオフィス、コワーキングスペース、そして、住める駐車場・長期間滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も! |
この記事へのコメントはありません。