昨晩は夜中1:00ごろにハイエース“動く拠点”のデスクで寝落ちした。
その後、今朝5:00前に起きて、広報のお仕事、リリース作業に取り組んだ。ここ1週間で数個のリリース作業は実に大変。2つのリリースは既に遅れをとってしまっている。
かなーりのスローペースで能登へと戻っているが、オフィスとソファーベット機能を搭載したハイエース“動く拠点”のおかげで、快適な動く暮らしとなってはいる。
が…
疲れに疲れの旅でね。広報や執筆関連お仕事。
今回は、カーステイの車中泊スポットは全然利活用できなかった、サービスエリアなどでの本格的な仮眠車中泊旅。
旅がメインとなる場合は計画的に、カーステイのようなしっかりとした車中泊スポットで車中泊することができる。しかし、やっぱり出張、いわゆるイソイソした仕事がメイン、かつ“足”が車の場合、すぐに駐車することができ、仕事ができ、食事がサクッととれる場所があると、即 寝落ちできる駐車スペースが快適だ。
要するに、とりあえず、「運転疲れたし、仕事疲れたから寝られりゃいい」という感覚。
追加すると、その出張車旅で、高速を走った場合、高速からおりたくない気持ちが強くなる。
「車中泊のため」「オートキャンプのため」など娯楽のために、仕事へ出掛けているわけじゃないからなぁ。
まぁ、とにかく、今回は仕事だらけのバンライフ出張旅となったわけだ。
車中泊した場所のお話しなんで、追加すると、つい先日は、静岡県磐田のセブンイレブンで、店員さんに「すみません、すごく運転で疲れてしまって、ここで少し休ませてもらってもいいですか?」と許可を得て、コンビニで仮眠車中泊をさせてもらうほど、今回は疲れたかなぁ。
まぁ、「疲れた」を連発しているとは言え、この“動く拠点”が家化してるんで、「おぉ、“秘密”感満載な家動かして、出張してるじゃん」という感じで、自身を面白がりながら、このバンライフのスタイルの出張旅を楽しんでいるんだけどね。
話しは飛ぶが…
昨晩は、先週土曜日のテレビ朝日番組『ノブナカなんなん?』に登場した話題のバンライフ・ユーチューバーのMIHO氏と「いつか能登のバンライフ・ステーションにもぜひ!」などとメッセージのやり取りさせていただいた。今や当たり前の時代なんだけど、直で誰とでもコミュニケーションが取れる時代が到来してんだなぁって体感。
おっ!今更ながら観ました。めっちゃ面白かったぁ~~ww😂それに写真提供で「バンライフのCarstay…」と映っていたので広報的にも大満足🙏w
ぜひぜひ、能登の住める駐車場「バンライフ・ステーション」にも来てくださいねぇ~
(っと… ぼくは現在同じくハイエースで静岡から能登への帰路) https://t.co/0BzmBTiGi1— Iku N | INAKA Backpacker | Publicist | 旅する広報マン (@iku203) February 7, 2021
そう感じられたのは、MIHO氏が人気でファンが多いにも関わらず、律儀にメッセージに返答してくれたからなのだと思っているけど、素晴らしいね。
それに加え、言語ができれば、その世界はさらに拡がるわけで、いろいろと想像膨らむよね。
そう考えていると、大衆へのアプローチよりも、これからはホント直接、本当にコミュニケーションをとってみたい相手本人へメッセージを送ってやり取りする時代なんだなぁ~と感じるね。
そんなことを考えつつも…美濃加茂のサービスエリアへ。「美濃加茂」と聞くと、どうしてもいつもソニー製品の一生産拠点の美濃加茂テックを思い出してしまう。
で、今現在、美濃加茂のサービスエリアにいるわけなんだが、ここは「ハイウェイオアシス」でもあるサービスエリアで、そこに大きな公園が併設している。
今まで知らなかったんだけど、この「ハイウェイオアシス」って、休憩、食事、土産屋、コンビニなどがあるできるだけでなく、公園もあるスポットだったんだね。
ここで、豚のホルモンを揚げた丼物「とんから丼」を食べて、再び能登への帰路に。
今日中に到着できるかなぁ。
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【お知らせ】『田舎バックパッカーハウス』をオープン!日本初の“住める駐車場” 能登半島にある小さな田舎町<石川県穴水町川尻>にシェアハウスとオフィス、コワーキングスペース、そして、住める駐車場・長期間滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も! |
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