数日前、能登から千葉へと車を走らせた(そのお話しはこちら)
能登から遥々、千葉へとハイエース“動く拠点”を走らせた理由は、ぼくが現在広報で深く関わっているCarstay(カーステイ)の経営合宿に参加するため。
Carstayの今後の方向性について、みんなで議論したのもちろんのこと、各自のCarstayに対する想い、今後Carstayはどうあるべきか、チーム一丸となって“話し合った”という感じだった。
いろいろと話し合えた点も良かったが、ぼく個人的には、「バンライフ」という未来型のライフスタイルを“描く”みんなが、チームとなって語り合えたことが一番嬉しかったと感じた。もちろんのこと、そこには事業のお話しもしっかり議論されなければいけないけどね。
初合宿だったこともあって、チームとしての“つながり”の大切さを感じた経営合宿になったかな。
遠隔もいいけど、ときにはお互い実際会って、お互いが思っていること、感じていることを面向かってお話しすることは大切なこと。なにかと砕けた関係になるよね。
今後も、コロナを機にキャンピングカーや車中泊仕様の車、バンライフ仕様の車のメリットを幅広く訴求していくことだろうね。
Carstay含め、あらゆる業界にとって、ビジネス的に中々難しい時期ではあるけど、その社会的事象や状況に合わせて、自社の現状のサービスやノウハウを応用利用し、ある意味“発展”させて、新しいサービスをつくりだすこと、スピード感もって、“舵”を自由に回転・操ることができるのか、そこがかなり肝となってくる。
まぁ、いつの時代もそれって大切なことなんだろうけど、「コロナは突然やってきた」から、それに合わせた、より早いスピード感と、自身が持つアンテナの感度っていうのかな… そんで、それに加え、超素早い決断と実行が必要。でなければ、スタートアップは厳しい状況下に置かれてしまうわけだ。
Carstayやぼくが関わっているスタートアップは、そのスピード感や実行力に長けている。
まぁ、そんなこんなで、一体全体、Carstayの経営合宿はどんな感じだったのだろうか?約100枚近い写真で振り返ってみよう。
高解像度写真のダウンロードはこちら(2021年2月28日(土)まで)
https://45.gigafile.nu/0228-j589e9cabfc40c963bf5076a73cdebb47
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