田舎暮らしの醍醐味の1つは、暮らす上で、あらゆる選択肢が増えること。
キャンプ、バーベキュー、薪料理、薪ストーブなど、田舎/地方では、毎日やろうと思えば、自然をうま~く利活用した暮らしができる。
さてさて、11月末から12月中旬ごろまでの2週間、娘・結生とぼくだけで、能登での田舎暮らしを楽しんで過ごしているわけなんだけど、今日、久々に“オープン”したのは、家の外の薪火料理スペース。
これで、ガス、電気なくても料理できるし、楽しく飲食が楽しめる。
この薪スペースは、いたってシンプル。ご近所さんからいただいた丸太の上に、茶道で使われる風炉(ふろ、ふうろ)を、そして、その上に網を置くだけで完成。
風炉に大きな薪は入れられないので、畑に沢山置いてある枝木を、小さく折って、薪として準備するだけ。いやぁ、薪資源と、こんな薪料理が楽しめる自然環境があるっていいよね。
今日はこの薪火料理コーナーで、娘と一緒に、早速、肉を焼いて食べる。
春前ごろには、この薪料理スペースの上に、鉄パイプを組んで、屋根を拡張して、雨の日でも薪火料理が楽しめるようにしたいと思っている。
それに加えて、風炉をそろそろ新調したいなぁ。
【前の家で使っていた、風炉釜ではコロッケ揚げたり、いろいろと活用】
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