里海の魅力は、ざっくり、人と魚が共存できている自然環境で、そこそこ“食材”となる海産物が採れる暮らしの環境だと思っている。
魚介類が獲れる限り、肉となる“食”は豊富。微々たる稼ぎでも、日々、食が隣り合わせにある豊富な生活を送ることができる。里海があれば、大抵そこには里山もあるので、海と山両方の食を満喫することができる。まぁ、志賀原発で大事故などがあったら、そんなお話しはなくなり、大変なことになるんだろうけどね…
ぼくが移住した石川県・能登穴水町岩車の村は、そんな“食”環境に恵まれている。
ということで、今日は、現在長期間住める駐車場・車中泊スポット「田舎バックパッカーハウス」と「バンライフ・ステーション」に滞在している秋葉博之さん・洋子さん夫婦を誘って、岩車漁港で釣りへ。
2時間前後ぐらいだろうか、ぼくが釣ったのは、タケノコバチメ/メバル、秋葉博之さんはタナゴ!合計2匹。
【穴水町岩車 – こちらはぼくが釣ったタケノコバチメ/メバル】
【スマホ6インチの幅ぐらいの大きさのタケノコバチメ/メバル】
【ミッキーマウスヘアカットをした秋葉さん夫婦の犬 ぶーすけ】
その後、ぼくが生きている状態の魚の頭をカットして内臓を取り出し、結花ちゃんにその後の味付けはバトンタッチして、2匹の魚を煮付けに。
そして、秋葉さん夫婦が再び新田信明さんに誘われたので、再び農家民宿「孫重郎」へ。煮付けを渡し、今晩はほんの短時間、「孫重郎」でみんなで一杯交わした。
今週末、午前中と夜は仕事、14:00~数時間は今夜の食材確保のために里海で釣り。
里海、豊かな暮らしができる能登の田舎に感謝。
【2020年11月15日現在の穴水町岩車産の牡蠣の大きさ。まだ小ぶりだね】
【表紙の写真:穴水町の「バンライフ・ステーション」に滞在中の秋葉博之さんが釣ったタナゴ!】
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