いきなりだけど、奥能登田舎暮らし奥能登 ⇒ 東京間ってたったの1時間、片道1万5千円ちょいで行き来き可能。
奥能登での田舎暮らしってホント“便利”だ。ささっとビルが立ち並ぶ東京へ。すぐさま自然豊かな奥能登へと戻ってこられる。
東京の月12万円前後の高額な家賃で、その他もろもろかかる費用を考えれば、コスパは圧倒的に田舎が最高だと思う。
一企業・個人、スケジュールを考えて、上京すれば、飛行機代は1万円ほどで済むこともある。それに加えて、能登空港利用促進の補助を申請すると、片道1500円分支給される。
奥能登での田舎暮らし、なによりも嬉しいことは、盛り沢山の自然に仕事環境が囲まれ、頭がリラックスでき、仕事が捗ること。
家賃は1万円前後から!という、優しい費用事情もついてくる。
朝採れの魚介類も100円、200円からってところ。
費用面に関して語ってはいるけど、まぁ、田舎暮らしは、コストを目的にすべきではないと思うけどね。費用にだけ大きな期待をすると、期待はずれになることも多々あるだろう。
田舎暮らしの費用面に関しては、あらゆる選択肢が沢山あると言ったほうが正確。
費用を抑える・抑えないは、自分次第ってところだ。自給自足、半自給自足、現代的な暮らしなど、自分次第であらゆるライフスタイルが実現可能。
極端に言えば、都会の暮らし方を、そのまま田舎にもってきても、同じぐらいの費用がかかる。暮らし方によって、コストは大幅に変わってくるということ。
スーパーじゃなくても、食は山海あちこちに。
エアコンない空き家でも、湖よりも穏やかな海に飛び込んで涼めばいいだけ。
透明度高い海で魚みれば、そんな暑さも忘れてしまう。
移動は車。車の導入費用が「高い!」って嘆くような記事をちらほらと見かけるけど、満員電車に乗る必要ない、車というプライベート空間、いつでもどこへでも出かけられるメリットを考えれば費用対効果は絶大。オススメの車はもちろん“バン”タイプ。
フリーランスの人は、せめて、車と1~2年生活できるぐらいの費用は稼いでくることを薦めたい。
っとざっくり…つぶやいてみた、とある東京出張でのひと時だった。
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