国土がめちゃくちゃ狭い日本なのに、そもそも「地方移住」って言葉が大袈裟すぎる。
国外、アメリカ、中国、ヨーロッパなど超長距離な場所へだったらわかる。
まずワード「地方移住」が大袈裟すぎて、「気軽さ」がない。
日本国内であれば、相当な離島じゃないかぎり、どこへ行っても短時間であちこちへと行ける。移動可能。意外と広いけどやっぱり小さい。
東京都内、アパートからアパートへと引っ越す感覚で、“移住”… いや… 地方へも“引っ越せば”いいじゃないかなぁと思うここ10年。
例えば、能登の地方/田舎と大都会の東京間、500キロ程度、飛行機で片道たったの1時間。事前に計画すれば、片道約1万円ちょい。しかも、空港利用促進補助の一環で、片道1500円のキャッシュバックもある。
国土が小さい日本、「地方移住って大変でしょ」なんて大袈裟に考えなくても、今の時代、田舎/地方で十分やっていけるんだよね。
プラス、今となってはネット会議が当たり前になりつつあるから、なおさら、やっていける時代。そもそも、日本は全体的に気づきが遅い、話題になっても一歩踏み出す人が少な過ぎる。
特に、そこそこ、実力あり、自信ある人であれば、地方移住なんて、十分やっていける。
能登の限界集落へ“移住”して7年経ったぼくのつぶやき。
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