そもそも、どこで働いても、しっかり仕事をしてくれればいいんじゃない?まずは、柔軟な働き方、リモートワークから根強く浸透させればいいじゃん。
まぁまぁ、ワーケーションとかやればいいけどさ… ワーケーションもリモートワークも、そう対して変わらないわけ。
ワーケーションとは言うけど、まずは人の働き方の根本的な固定概念を柔軟にしないと、何もかも進まないってわけだ。長年培ってきた固定概念を崩すのは難しい。政治家、言った本人のじぃちゃんたちは、それができるのか?
本当にそんな働き方を信じているのか?本当にできるのであれば、まずは自分がやってみなってお話しだ。
結論、ワーケーションとか、田舎暮らしとか、実行者は既に実行しているわけでね。
とにかく、それを実行している企業や個人をダイレクトで支援しようよ。そっちのほうが、より効果的。
なんでも、言葉にして話題にするだけでは、最終的に「何十年同じこと言っているの?」で終わってしまう。
政府というお堅い組織でも、そんな柔軟なライフスタイルは簡単に実現可能!という、お手本を見せるべきだろう。
「地方創生」「地域活性」に関しても同じ。一体全体、何十年、こんな国土が狭い日本で、田舎暮らし、地方創生、地方活性化とか、同じことを言い続けているのだろうか。
まずは、役人、都会の“できる人たち”が、地元の田舎/地方・出身地に帰って、「地方創生/地域活性ってこんな感じでできるんだよ!」「ワーケーションってこんな簡単にできる」ってお手本を見せていただきたい。
東京に住む多くは地方出身者じゃないか?田舎/地元、故郷捨てずにさ… まずは自分自身が戻って「なにか」起こしてほしいものである。
…と、一田舎移住者、そして一リモートワーカー、バンライフ・ワークをしているぼくは思ってしまうわけである。
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