今日(7月9日)15:05ごろ、「田舎バックパッカーハウス」の住める駐車場・車中泊スポット「バンライフ・ステーション」に滞在していた夫婦・秋葉博之さんと洋子さんが、とうとう能登を旅立ってしまった。
いやぁ、ここまで悲しくなってしまうとは思わなかった。
しかも、別途、テレビ局の取材があり、局側からの質問とぼくらの真剣な回答にすごい感情が入ってしまい、その場が泣けてしまうムードに。
40代のぼくら全員、ぼろぼろの涙。駐車場は水浸し… あ、いや、それは雨か。
この新型コロナウイルス感染症があったからお互い出会うことができ、つながった縁。
3カ月の滞在ではあり、コロナの影響があったため、「コロナのせいで!そう長いことご一緒させてもらった気がしないなぁ」と個人的に思いつつも、ポジティブに考えるとコロナのおかげで、秋葉さん夫婦と出会うことができた。
今回のコロナ、大変な想いをした人もいるのだろうが、いろいろなことに気づかされた人がいるかと思う。社会・個人・組織などによって感じ方が違ったかと思う。
旅をする人、旅人は、その期間が長く、人と出会えば出会うほど、大きく変わる。それはぼく自身が体感したことでもある。
秋葉さん夫婦は今後どう変わっていくのだろか。
今、秋葉さん夫婦はどのあたりを走っているのだろうか。気になって仕方がない。
いってらっしゃい~~!
コロナに感染したくはないが、コロナはそう“悪”じゃない… と思いつつこの記録を綴った今宵だった。
コロナ禍、住める駐車場「究極の車中泊スポット」バンライフ・ステーションに再び入居者 < 1話目 > |
ブログ村ランキング参加中!クリックをお願いします!
Please click below icon for a blog ranking
こちらクリックを!
お知らせ:『田舎バックパッカーハウス』をオープン!日本初の“住める駐車場” 能登半島にある小さな田舎町<石川県穴水町川尻>にシェアハウスとオフィス、コワーキングスペース、住める駐車場/車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も! |
この記事へのコメントはありません。