以下、記事で紹介した通話向けとして最も安い格安SIMサービス「0 SIM」が、2020年8月31日(月)で終了する。
田舎でITレビュー:格安SIM 音声通話だけなら基本料金最安の『0SIM』がベスト |
データ通信料が500MB以内で電話をしなければ基本料金700円で済んでいたサービス。
当時、ほぼ全ての格安SIMを比較したが、ドコモ回線を使ってたMVNO 格安SIMで最も安価なサービスだった。
通話料金は他所と変わらないが、電話を数回ぐらいしか使わなかった月は、1,000円以内で済んでいた。
サービス提供元は、ソニーのグループ会社 ソネット(ソニーネットワークコミュニケーションズ)のnuroモバイル。
このたび「0 SIM」は、2020年8月31日(月)をもちまして
サービス提供を終了させていただきますので、ご案内申し上げます。
2015年12月のサービス提供開始以来、MVNOサービス(格安SIM)の認知度向上や端末の複数台利用の需要喚起など利用シーンの拡大に努めて参りましたが、モバイル通信の選択肢が増える中で、一定の役割を果たしたと判断し、サービス提供を終了させていただくことになりました。
「0 SIM」サービス提供終了に伴い、当社の「nuroモバイル」へSIMを差し替える必要なくサービス変更できる仕組みをご用意させていただく予定です。
更にサービス変更のキャンペーンも予定しておりますので是非、ご検討いただければ幸いです。
「nuroモバイル」へのサービス変更をご希望のお客さまにおかれましては、2020年6月より受付開始予定となりますので、今しばらくお待ちください。
残念。これからも「nuroモバイル」を利活用すべきか、久しぶりに、最近の格安SIMを見て、考えなければ。
最近だと、データと通話合計の基本料金が最安なサービスはどこになるのだろうか…
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