「旅人の帰る拠点にしたい」「新たな人生の一歩を踏み出せる拠点にしたい」「旅人が長期休息できる拠点にしたい」「ニッチな田舎を体感しながら旅をしてほしい」など、あらゆる想いがあり、2019年末に発表した能登・石川県穴水町川尻の「田舎バックパッカーハウス」と「バンライフ・ステーション」
● 田舎バックパッカーハウスに関する情報はこちら。シェアハウス、シェア/サテライトオフィスもまだ空いてますよぉ~ |
2020年1月から、この住める駐車場「バンライフ・ステーション」に、生活の拠点としてクルマを選択し、旅と仕事をしながら暮らしているバンライファー(VANLIFER)夫婦2組 合計4人がやってくる。
やって来るのはこの4人 ☟
#バンライフデート
今回のスポットは、カメラマンに人気のスポット。夜は、-5℃くらいになり、朝になると車が凍ってる。
そんな場所は、夜景と朝景が非常に綺麗な場所だった。車中泊の楽しみ方が徐々に、わかってきた気がする。 pic.twitter.com/AAL8VmFt4F
— えりたく夫婦(夫たくや) 絶メシロード (@sugataku66) December 1, 2019
【#VANLIFEJAPAN に寄稿📝】
「わざわざ寒いなか車中泊するなんて、ドMだろ🤷♀️」と思ってたけど、冬の絶景を見ちゃうと、寒くてもバンライフやめられないんだよね。
これ読んで、寒さ対策を万全に♪
ぜひ冬の車旅に出てみてください〜!https://t.co/sYYhUknsUS
— 菅原 恵利 (@erincology) December 6, 2019
「バンライフ移住者」の二組は、“えりたく夫婦”と“ミチトライフ”だ。
バンライフでの出会い|@iku203
能登半島のイクさんに出会い、初めて能登で車旅したんだけど、能登が良いのもあるけど、イクさんとの出会いで自分自身や夫婦を考え直す機会が増えた。
来年1月より、イクさんの #田舎バックパッカーハウス でバンライフ移住をはじめるけど、楽しみで仕方ない。 pic.twitter.com/ODObILwxAV
— 菅原 拓也 // 絶メシロード (@sugataku66) December 8, 2019
クルマを部屋として「バンライフ・ステーション」に駐車し、「田舎バックパッカーハウス」にドッキングする。
これはもはや従来の移住ではないことから、新たなスタイルとして「バンライフ移住」と名付けようではないか。
バンライフのベース基地となるクルマを拠点にした田舎移住。
1組目の“えりたく夫婦”は「2020年1月5日入り」という申し込み。期限を決めていないので、長期的なバンライフ拠点として「田舎バックパッカーハウス」を選択してくれていると嬉しいなぁと思っている。
2020年1月より、駐車場に住む事ができ、共有スペースを利用することができるバンライフ・ステーションに滞在します!
年始から楽しみ🔥
🚗車中泊できる「駐車場と家」を提供する新サービス登場、中長期滞在や住所登録も、第一弾は能登でhttps://t.co/huVwjDXgpm
— えりたく夫婦(夫たくや) 絶メシロード (@sugataku66) December 20, 2019
さて、これからどのような、家になっていくのかなぁ。
もはやぼくらが生きる時代は豊かだ。なにもかも揃っている。
それに“本心”から気づき、従来の生き方以外にも、あらゆる生き方があって、それら生き方が実行可能ってことに気づくことも重要。
これまで以上に飛躍的に時代は進化しているのだ。
もはや、テレビ・雑誌・新聞などの従来のメディア、ユーチューブ・ブログなどのソーシャルメディアで観る新型で魅力的とみられている暮らし方/ライフスタイルは、特別ではなく、ふつ~にできる時代になりつつある。
あとは自分次第、他に惑わされることなく、自身に“言い訳することなく”進めるかどうか。
今の時代に何ができるのか、どのようにして自分を生きていくのか…
時代の進化にともない、人生の道の選択肢は豊かになっていく。基本的なモラルやマナーなど、変わらない点は多いが、従来型で固定された考え方のまま“生き抜く”ことは、“もったいない”。せっかくなんで、いろいろと体感したほうが人生はお得だ。
そんなこんなで、とうとう2020年を迎えてしまったぁ~
話しはあちこちへと飛ぶが…
「バンライフ・ステーション」の二組の夫婦の詳細に関しては別途紹介していきたいと思っている。
新年早々、面白くなくなりそうだなぁ。
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