最近、出張“旅”が続いていたことからお知らせが遅れてしまったが…
2019年12月5日付の読売新聞が、先日 Carstay(カーステイ)と田舎バックパッカーが共同発表した「田舎バックパッカーハウス」の「バンライフ・ステーション」の取り組みについて、「職も住も バンで快適 長期滞在駐車場 穴水に 気軽に田舎暮らし 人気」と題して、記事化してくれた。読売新聞と言えば、国内最大…そして、おそらく世界でも最大もしくは最大級の発行部数を誇る新聞である。
「バンライフ・ステーション」は従来の車中泊スポットとして利用されている「道の駅」「サービスエリア」「オートキャンプ場」などとは大幅に異なる。
「バンライフ・ステーション」では、自身の車中泊仕様のクルマを“部屋として”、シェアハウス・オフィス、コワーキングスペースなど多用途・多目的の家「田舎バックパッカーハウス」にドッキングさせることができる。
生活に必要となるシャワー、トイレ、リビング、キッチンなど、家屋の共有スペースを利活用しながら暮らし、再び旅へと出たくなったら、自身の“部屋”クルマを家から“分離”させて、旅に出られるという新たな“住”車場だ。
長期間のクルマ旅やバックパッカー旅では、頭も体も常に動きっぱなしで、落ち着けない。“旅”である。さすがに多少疲れてしまうので、ときには、家の快適な空間に中長期間 滞在して、心身共に落ち着きたくなる。
「田舎バックパッカーハウス」はそんな「バンライファー」向けの拠点である。
クルマをベースとした「バンライフ」ではなく、家に暮らしたければ、シェアハウスのスペースもあるので、そちらに切り替えることも可能。その後、移住や定住を検討したいようであれば、「田舎バックパッカーハウス」に暮らすこともできるし、ここを拠点に、空き家探しもできる。
詳細はぜひ、読売新聞 石川面の記事を見ていただきたい。
おかげさまで、ちょこちょこと問い合わせをいただいている。本当に深く感謝感謝だなぁ。
引き続き、ユニークなことに取り組み、田舎への旅やそこでの暮らし、バンライフ、石川県、能登エリアを盛り上げていけたらいいなぁと思っている。
さてさて、次へと進もう。
【お知らせ】『田舎バックパッカーハウス』をオープン!日本初の“住める駐車場” 能登半島にある小さな田舎町<石川県穴水町川尻>にシェアハウスとオフィス、コワーキングスペース、そして、住める駐車場・長期間滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も! |
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