2019年12月11日付の北陸エリアの中日新聞 社会面に『能登旅 ゆるり車中泊を 移住男性 穴水に長期滞在施設 住民との交流、地域おこし 期待』のタイトルで、「田舎バックパッカーハウス」の長期滞在可能で“住める”駐車場「バンライフ・ステーション」が大きく掲載された。
この日、「田舎バックパッカーハウス」の前家主から「今朝の石川テレビ10時からの石川さん情報Liveリフレッシュを見てたら中川さんが旧濱田家の玄関の前で写っていましたね。中日新聞に掲載されたのですね」とのメールも届いた。
どうやら、石川テレビの情報コーナー「石川さん情報Liveリフレッシュ」が、この記事をピックアップし、「田舎バックパッカーハウス」や「バンライフ・ステーション」の取り組みを紹介してくれたそうだ。
11月初旬、Carstay代表の宮下晃樹(みやしたこうき)さんが遥々能登へ来たときに撮影いただいた写真もどか~んと載っている。
この取り組みは、つい先日、東京のスタートアップ企業 Carstay(カーステイ)と共同発表させていただいた内容だ。
自分で言うのもアレだけど… これはホント面白い取り組みだと思っている。
シェアハウス&オフィス、コワーキングスペース、田舎暮らし体験、それに加え「バンライフ・ステーション」など多目的・多用途の「田舎バックパッカーハウス」
田舎/地方の場合…なのかな、別に一つに偏って特化する必要もない。あらゆることがそこに集まれば、新たなことも生まれるはず。
地域は自身の仕事でおこせる。キーは面白いこと、変わったこと、意外とニーズがありそうなこと、いろいろな人たちとタッグを組み、つながりあうこと、などなど。
だけど、まず、そこには自身が身をもって体感してきたバックパッカー旅、クルマ旅、田舎暮らしの経験が背景にあったことも大きい… もちろん その前職での経験もどでかい。
Carstayとのつながり、そこから更につながった仲間たちに常に感謝だなぁ。
さて、引き続き、次へと進もう。
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